戦争をしないと約束した憲法をまもりたい。
明日「不戦の誓い」で配るチラシです。
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戦争をしないと約束した憲法を守りたい
風のたより
２０１３年１２月６日特定秘密保護法成立
これからの日本の支配者はこの人↓（㊙）
日本国憲法は紙っきれになってしまった。
戦争は秘密から始まるのです。
若い人の未来を真っ暗にしてしまったこの特定秘密保護法を
このままにしていいですか？あきらめてはいけません。
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国家秘密を保護することに反対しているのではありません。法律の中味を知ってください
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何が秘密かは秘密だけど、それを決めるのは私(権力者)。
あなたたち(国民）には教えない。でも秘密をばらしたらあなたたちを罰する。（秘密指定は約４１万件になる予定。）
この法律には民主主義、国民主権を侵す大きな問題があるのです。
これで主権は権力者のものとなりました。
６日の夜の日比谷公園野外音楽堂に１万５千人集まった集会で
海渡弁護士は次のように言われました。
秘密保護法の廃止に向けて頑張りましょう。
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決してあきらめない。成立した法案は同じ手続きで廃止することができる。
私たちはもし成立したとしても、その翌日からこの法律を廃止するための活動を始めよう。
次の国会には多くの政党と共闘して、秘密法の廃止法案を提出するための活動を提起したい。
もうひとつ大切なことを提起する。
政府があくまでこの法案を強行し、第一号の秘密法違反の事件の被告人が逮捕されたら、この被告人を弁護するため１０００人の弁護士を組織して、弁護団を結成する。
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