キャンペーン「この夏、秘密保護法の運用基準についてパブコメを書きます!」
キャンペーン「この夏、秘密保護法運用基準についてパブコメを書きます!」
この夏7月の末ごろに秘密保護法運用基準についてのパブコメが実施されるそうです。
それでChange.orgで次のようなキャンペーンをしています。
賛同署名ではなく、パブコメを書くぞというキャンペーンに参加の呼びかけです。
それで政府は、2030年代末までに原発をゼロにするという方針に変更しました。
それを政権が変わって、安倍政権は、原発ゼロを撤回しました。
しかし、9万件、10万件とパブコメが寄せられたら、無視できなくなるはずです。
安倍政権が無視できなくなるほどパブコメを送りましょう。
そのキャンペーンが上↑のURLです。
クリックしてみてください。
<秘密保護法を考える市民の会/秘密法反対ネット>からのメールを転送します。
[転送・転載歓迎/重複失礼]
行われると9日の毎日朝刊が報じています。また、同諮問会議のメンバー
である清水勉弁護士が自身のブログで開催案内を紹介されています。
日時:7月17日(木)午前10時から
場所:総理大臣官邸2階 小ホール
出席予定者:情報保全諮問会議構成員
内容:政令・運用基準に関する説明、意見交換、今後のスケジュールの確認等
政府がこの日に示す「素案」には「特定秘密に指定する際の要件や手続き、
有効期間の設定のほか、特定秘密を取り扱う人物を選定するための適性評
価の実施態勢や手法が盛り込まれる見通し」とのこと。「今回の会合で了
ことです。
なお、パブリックコメントは行政手続き法に基づくものとして、7月末か
ら8月初め頃から始まり、1ヶ月間行われます。素案の問題点を解明し、
圧倒的多数のパブコメを集中させるとともに、その結果の詳細な公開と反
映を求めていく必要があります。また、集団的自衛権の行使=海外での戦
争が、その根拠を秘密にして開始されかねないという点を、改めて訴えて
いくべきだと思います。
以下に関連資料をまとめています。ぜひ、参考にしてください。
<清水勉さんのブログ>
かながわ市民オンブズマン学習会:「秘密保護法にどう立ち向かうか」
講師:清水勉さん
第2回情報保全諮問会議に向けた検討状況
[概要]第2回情報保全諮問会議に向けた準備会合の開催について
(資料3)
特定秘密の保護に関する法律施行令(仮称)の素案の叩き台の概要の項目
(資料4)
特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施に関し
統一的な運用を図るための基準(仮称)の素案の叩き台の項目
【今後の主な予定】