オスプレイ墜落

沖縄でオスプレイが墜落しました。
ハワイでも危険だからオスプレイの飛行反対という住民の声で飛行が取りやめになったのに、日本では住民の反対の声は無視され、沖縄のみならず、辻堂海岸でも飛んでるのをみかけたし、
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木更津にもオスプレイの配備が考えられています。

そんなオスプレイが沖縄で墜落したのです。
その記事を日本のメディは沖縄の地元紙以外は「墜落」ではなく、「不時着」と報じているのです。
政権批判を恐れず、頑張っていると思ったいた東京新聞でも。
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沖縄地元紙
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FB投稿より
オスプレイ事故の言い方まとめ
琉球新報→墜落
沖縄タイムス→墜落
海外メディア→墜落
アメリ国防省→墜落
日本のテレビのニュース→不時着
日本の一般の新聞→不時着
NHK→着水
読売新聞→ふじちゃ…着水
官房長官→不時着水!!
安倍晋三→感謝します。。。
日本のメディア、終わってるよ!
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私は東京新聞に次のような意見を送りました。
東京新聞への意見「オスプレイの事故をどうして「墜落」という言葉を使わなかったのですか? 飛行機が落ちることは「墜落」以外の何物でもない。どうして「墜落」ではなく、「不時着」という言葉を選んだのですか?政権が怖いからですか? 理由を教えてください。沖縄地元紙は「墜落」を使っています。ハドソン川に飛行機が不時着したことがあります。それは確かに不時着です。今回の事故も不時着の結果、機体が大破したと東京新聞は言いたいのですか。ただの飛行機ではないのです。危ない、危ない、飛ぶのはやめて、と国民が訴えているオスプレイが落ちたのです。その重大性を東京新聞はどうして考えなかったのですか? 新聞が考えなかったはずはない。書けなかったのなら非常に情けない。見出しは大事です。私は朝日新聞をとってますが、1月から東京新聞に変えようと思っているとき、これでは東京も朝日も同じではないか。沖縄の人たちは命がけで戦っています。新聞も命がけで報道してほしい。」と送りました。
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報告が遅れましたが、12.10 高江オスプレイ・パッド 辺野古新基地建設を許さない東京集会に参加しました。イメージ 12

参加者は3900人。北風が吹いてとても寒かった。藤沢から8人参加。ふじさわ9条の会の幟のポールが壊れて、やっとこさ、幟が上の方でおさまってた。新しいの買ってね、と頼んでおいた。集会、デモでこの黄色い幟を見て、藤沢近隣から来た人が声かけてくれるし、この幟があるから迷子にならない。政党から民進党の初鹿さん、共産党の笠井さん、社民党の又市さん、沖縄の風の糸数さんが参加。問題なのは、心配なのは、民進党。初鹿さんは力強い発言。拍手も多かった。初鹿さん、民進党の中で頑張って!の思いなのでしょう。風が強かったので寒いでデモ行進だった。東電前で右翼が待ち構えて、口汚く罵りの声をあげていました。写真撮ったら、いっしょにいた仲間が撮らない方がいいよ、というのでやめたのですが、向こうはたくさんカメラをかまえてこちらを撮っていました。動画もとっていました。彼らも主張があるなら攻撃ではなくデモすればいいのに。沿道で、プラカードも何も持っていない人がそっと手をあげてくれました。
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左から民進党 初鹿議員 共産党笠井議員 社民党又市議員 沖縄風 糸数議員
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デモ行進に出発  ふじさわ9条の会の幟もなんとかもってる。
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右翼のヘイトスピーチがすごい。デモ出発前、徴発にのらないように、という注意があった。
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東京英気前の空に上弦の月
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戦争させない、9条壊すな 総がかり行動 代表して高田健さん 左端
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今日、沖縄高江をはじめとして、全国33都府県37か所で同じ思いの集会が開かれている。
集約しているのはこれだけだけど、もっとたくさんあるかもしれない。
多くの人たちが私たちと思いをひとつにして、沖縄の基地建設強化と。沖縄の人たちに対する弾圧の強化に反対して闘っているということを確認したい。
安倍内閣は暴走に暴走を重ねている。
沖縄に対してそうであるし、昨年来の戦争法の強行。南スーダン自衛隊の派兵。
そのほかのさまざまな問題でも安倍内閣は一強体制だといって、なんでも好き放題をしている。
アメリカでトランプ次期大統領が当選した。
いわゆる先進国、民主主義帰国と言われる一連の国々のなかで トランプに代表される差別と排外主義、ナショナリズム、大資本の手先、そういう政策を掲げる政治が流行している
欧米でそういう流ができている。社会が大きく分裂し、対立を激化させている。
これは決して外国のことではなく、私たちのこの国で、安倍晋三内そのものがが世界的な許したい潮流のひとつだと私は思います。
それに対して刃向い、政治の改革を求め、戦う必要がある
沖縄の人たちは自らの権利を主張し、自然を守るということを主張しながら、
こうした安倍内閣に真っ向から刃向っています。
差別と排外主義、こうした安倍内閣に対して 沖縄の人たちの戦い、私たちは本当に全国で37か所で戦っているように
全国各地で沖縄の戦いとしっかり手を結びながら安倍内閣を倒していく運動を作る必要がある。
総がかり行動実行委員会はほかのみなさんと協力しながら
今、沖縄の署名を全国で展開している。街頭でも職場でも沖縄の問題を訴え、なんとしても
本土で沖縄の問題に対する理解と戦いをまき起こし、世論をかえていく、こういう闘いをやろうと思っている。
安倍内閣は諸悪の根源。
安倍内閣を倒さずして、私たちの本当に前途はない。
南スーダンに送られた自衛隊の人たち、いつじぶんたちが戦禍まきこまれ死ぬかもしれない。
あろうことは日本の政府は駆けつけ警護手当一一回8000円
死んだら今まで6000万円を9000万円にする。
そういうことを言いながら、南スーダン安倍内閣は送り出した。
死ぬことを前提にして、安倍内閣は今、南スーダン派兵をやっている。
その片方で沖縄の運動に対する弾圧。
これらは一体のもの。
私たちはこの安倍内閣を倒す戦いをさまざまな手段をやっていく。
この大衆行動とともに安倍政権を打倒するために国会内の立憲4野党と連携しながら近くあるかもしれない総選挙でもアベ政権に打撃を与えたい。
私たちは大きな可能性がある。
なんとしてもこの総選挙においてもそう市民連合の人たちとともに戦っていきた。
沖縄現地で戦っている人たちと連帯でして、今日の集会とデモを最後まで戦いぬき
大きな署名運動を1月10日めざして戦いたい。
共に戦いましょう。

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米軍機爆音のための防音工事のため忙しくて、ブログの更新が滞ってしまいました。