今日は寒かったので、海に行くのがためらわれ、10時に家を出たら、伊豆半島の方から富士山の中腹に雲がたなびいていた。もっと早くくればよかったと思った。しばらくいると手がかじかんできた。
太陽が海面を照らして鏡のようだった。正面に大島が見える。
↓波が引いたギリギリまでいって、富士山を撮って、波が左目のはしにはいると逃げて、波とかけっこした。
海面に群がっているのは鳥。
↓今日の江の島 船が浮かんでいる。釣船だろうか。今日は釣りをしている人をみかけた。
↓空の色がくっきりと二色に分かれていた。烏帽子岩がみえている。 山なみは伊豆半島。
↓遊歩道から。私が海から出ていくと、富士山がついてきているのに気がついた。お月さまみたいに。ずっと家の近くまでついてくる。富士山は高くて、遠くにあるんだなあと思った。
↓歩道橋の上から
富士山はここでお別れ↓。もう家と家の間からは見えなくなってしまう。昔はもっと見えるところがあったのだけど、家が建つたびに富士山の見えていた隙間が埋まってしまった。自分の家から富士山が見えるのは少し自慢のようだけど、私の家からは見えない。