いわき市「学校給食にいわき産お米使用」について
参議院選挙戦が始まりました。
選挙の争点はアベノミクス、憲法改正、原発政策など、いろいろありますが、福島原発事故が収束していないなか、原発事故の原因も究明されていないとき、溶け落ちた核燃料の処理の仕方も見通しのつかないとき、東京電力は新潟県の柏崎刈羽原発の再稼働申請をしようとしています。
それは政府も後押ししています。
政府も東電も原発事故はなかったかのようにしようとしています。
福島では小さな子どもたちを抱えた親たちが子どもを守ろうと必死になっています。
<いわき市「学校給食にいわき産お米使用」について>の訴えをぜひ読んでください。
今度の選挙では、福島の声を届けることができる候補者、日本国憲法を守る候補者を選んでください。お願いします。
民主主義政治を守るためには絶対にそれが必要です。
頼りなくても野党の存在は不可欠なのです。
「野党の存在しないところに民主主義はない」のです。
↓いわき市初期被曝を追及するママの会のブログです。
(↓ブログより )
お詫びを申し上げなければならないことがあります。
先日、いわき市の学校給食でいわき産のお米を使用という件について、白紙になりましたと報告をさせて頂きました。
結果的にはそれは確定ではなく、依然として検討中という、教育委員会の方針を確認いたしました。
いわき産のお米の使用を検討という説明の順序が逆であることは、どういった理由なのかは分からないのですが、今、各方部ごとにPTAの代表者を集めての説明会が開かれています。
今現在、入ってきている情報としては、小名浜地区は反対の声は上がらなかった。
平地区では子どもを守ろう!という声が大多数であった。
その他の地域についてはどうなのでしょうか・・・
PTA連絡協議会のみなさんは反対の意思を示していると伺っています。
教育委員会としては、希望があれば、各学校ごとに説明会も開催するそうです。
原発事故が起こり、私たちは大量の被曝をすることとなりました。
身体の小さい子どもたちが受ける影響を、20ベクレル以内であれば大丈夫だろうなどという推定によって、学校給食で地産地消を強いられることの意味を、私たちは理解することができないのです。
先日、いわき市の学校給食でいわき産のお米を使用という件について、白紙になりましたと報告をさせて頂きました。
結果的にはそれは確定ではなく、依然として検討中という、教育委員会の方針を確認いたしました。
いわき産のお米の使用を検討という説明の順序が逆であることは、どういった理由なのかは分からないのですが、今、各方部ごとにPTAの代表者を集めての説明会が開かれています。
今現在、入ってきている情報としては、小名浜地区は反対の声は上がらなかった。
平地区では子どもを守ろう!という声が大多数であった。
その他の地域についてはどうなのでしょうか・・・
PTA連絡協議会のみなさんは反対の意思を示していると伺っています。
教育委員会としては、希望があれば、各学校ごとに説明会も開催するそうです。
原発事故が起こり、私たちは大量の被曝をすることとなりました。
身体の小さい子どもたちが受ける影響を、20ベクレル以内であれば大丈夫だろうなどという推定によって、学校給食で地産地消を強いられることの意味を、私たちは理解することができないのです。
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