秘密保護法案 パワーアナリシス
どうやったら特定秘密保護法案を廃案にできるか?
いろんな方法で反対を訴えていきましょう。
そこに「パワーアナリシス」について書かれていました。
「秘密保護法案」を例にしたパワーアナリシス↓(カエルの公式のサイトより)
左上にある「変えたい対象」に自分たちのグループがどのように働きかけるのが効果的かということを探ります。(詳しくは↑の佐藤潤一さんのカエルの公式を読んでください。そこに書いてあります。)
矢印①のように直接働きかけても、9万件のパブコメを無視する政府にはあまり効果がない。
そこで影響力をもつ公明党とマスコミに働きかけるのがいいというのがこのパワーアナリシスの図だということです。
<「マスコミ」も「公明党」も「政府や自民党」よりは、自分たちのグループに意見が近く、自分たちよりも「政府や自民党」に対して影響力があると考えれば、このような対象に働きかけて間接的に「政府や自民党」に影響を与えることもできるでしょう。
秘密保護法案」を廃案にするために報道機関に電話を
いずれにしても問題だらけの秘密保護法案。すぐに反対の声を広げなければいけません。この件で、みんなができて即効性があるのは、報道機関に電話して「秘密保護法案」の問題点をもっと広く報道させることでしょう。
- 「秘密保護法案のニュースが少ない」
- 「もっとしっかりと法案の問題点を報道してほしい」
- 「この法案が通ったら、あなた方はどうやって取材するのですか?」
- 「この法案の問題点を指摘しないのであれば、もうあなたの新聞は買いません」
などなどの意見を、今すぐに報道機関に届けてみませんか? 以下に電話番号を用意しましたので、ぜひご活用ください。>とあります。
↑から意見を送ることができました。
私は党本部に送ったら、「今後の党運営の参考にさせていただきます。」という返事が自動的に返ってきましたので、ちゃんと読んでくれるか、と少し、心配で、議員にFAXで送る方が確実な気もしますが、いろいろやれることはやったらいいと思います。