都知事選で、なんとしても安倍ファシズム政権にストップを。

「細川さんと宇都宮さんの得票を合わせたら、舛添さんより上回っていたのに……という歴史的悲劇を、何としても回避したい」(鎌田慧氏)
    ↓日刊ゲンダイの記事より
 
舛添要一都知事にしたくない女たちの会」が発足
このことについてはこのブログのひとつ前のブログを読んで、賛同されるかたは是非投票してください。
 
そのためには細川さんか宇都宮さんのどちらかに当選してもらわないといけないのに、どちらも落ちてしまったら元も子もなくなります。
そのことはおふたりの候補者にはよくおわかりのことと思います。
 
あえてどちらにとは申しませんが、まだ間に合います。勝てそうな方に一本化をお願いしたい。
都民に限らず、国民の多くは 都知事選の結果がとても気になっています。
いかに都知事選は国政とは違うと言われようが、明らかにこの選挙には「ストップ安倍ファシズム政権」がかかっています。
 
私の仲間も次のようなメッセージを発しています。
一昨年末以来、全面的にやりたい放題で翻弄された挙句、屈辱の12.6「秘密保護法」に至りました。原発しかり。更に決定的な憲法破壊の段取 りがてんこ盛りに準備されています。反攻のために我々の側も大勢の市民も手を尽くしていますし、その力は大きいです。
しかし、この都知事選の持つ意味は、国政選挙が当面ない中では千載一遇のチャンスであると、押されていることは共通認識でしょう。
 
冒頭に書いた鎌田慧さんの言葉をもう一度かきます。
 
「細川さんと宇都宮さんの得票を合わせたら、舛添さんより上回っていたのに……という歴史的悲劇を、何としても回避したい」(鎌田慧氏)
候補者の方、どうか、目にとめてください。
両陣営で話あってください。
これは多くの国民が願っている声です。
もう遅いという声も聞かれ、期日前投票した人もいると声もありますが、
日本の未来がかかっているのですから、ふたりとも落選して、多くの都民、国民が失望することを考えたら、まだ可能性を探ってください。
このまま、ファシズムが進んで行ったら、日本の未来から民主主義が消えたら、子どもたち、またこれから生まれてくる子供たちに私たち大人は申し訳がたちません。
今、安倍ファシズム政権にストップをかけるこができるかどうかの瀬戸際です。