「戦争のつくりかた」という絵本の通りに進もうとしている今の日本。
絵本「戦争のつくりかた」という本を知っていますか?
2004年7月に出版されたものです。池田香代子さんたちのつくった本です。
WEBで読む「戦争のつくりかた」のHP↓
「戦争のつくりかた」↓
その中に次のようなページがあります。(2007年)
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この絵本に書かれている通り、今、国のしくみやきまりを少しずつ変えて、日本を戦争のできる国にしようとしている動きがあります。安倍政権は、まさにこの絵本に書かれているとおりに動いていっています。
この絵本に書かれている通り、今、国のしくみやきまりを少しずつ変えて、日本を戦争のできる国にしようとしている動きがあります。安倍政権は、まさにこの絵本に書かれているとおりに動いていっています。
変わっていっていく国のしくみやきまり。
秘密保護法という名前に惑わされないように。
この法律の本質は「秘密法」
国民に都合の悪いことはなんでも隠すことができる法律。
安倍首相は国の方向を決める重大なことも閣議で決めようとしています。
秘密保護法によって、政府は40万件以上もの事項が秘密になるといっています。
戦争は秘密から始まります。
秘密保護法が施行されたら、
何が秘密かは、国民には知らさない。
何が秘密かわからないけど、秘密と知らないでネットで情報などを流したら、秘密をばらしたことになる。
何が秘密かわからないけど、秘密をばらしたら、捕まるという恐ろしいことになります。
民主主義は情報公開が原則です。秘密法は民主主義に反しています。
集団的自衛権は、自分の国を守るための権利ではなく、自分の国が攻撃されているわけではないのに、仲良くしている国が攻撃されたとき、その国といっしょになって戦争ができる権利です。
憲法9条では、
「武力による威嚇または武力の行使は国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する」と言って、武力による紛争の解決を禁じています。
戦争はいつも集団的自衛権行使から始まります。
公明党は「平和の党」と自認しています。安倍政権が日本を戦争のできる国にしようとしているのを今こそブレーキ役となって、止めなければなりません。
安倍政権は戦争のできる日本を取り戻したいのです。
でも私たちは戦争をしないと約束した憲法を守りたい。
日本を戦争のできる国にして子どもたちに残してはいけない。
「戦争のつくりかた」の絵本はWEBで全部読めます。↓
そのことについてのブログを読んでください。↓FAXの送信文はブログを参考にしてください。