安保法制懇の報告書の赤ペンチェック


「明日の自由を守る若手弁護士の会」が、安保法制懇の報告書を赤ペンチェックをしました。
(印刷・配布・転載等は自由です。どんどん拡散してください。ただし、内容変更、一部のみの切り取り等はご遠慮ください。)ということです

問:憲法9条の解釈を変更し、集団的自衛権を「限定的」に行使することはできるか、説明しなさい。

答案用紙の右下にカーソルをもっていくと拡大マークが出ますので、大きくして勉強してください。


イメージ 1


明日の自由を守る若手弁護士の会HP↓                          この右上あたりに拡大↑
http://www.asuno-jiyuu.com/2014/05/blog-post_16.html              マークがでる

集団的自衛権について、創価学会が<行使「改憲経るべきだ」という見解を出しました。
安倍晋三首相がめざす憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認について、「本来の手続きは、一内閣の閣僚だけによる決定ではなく、憲法改正手続きを経るべきだ」として、反対する見解を示した。(朝日新聞5月17日朝刊)


 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014051890070748.html                                      
 
 
これに対して、今日のニュースで、石破幹事長は、公明党は主体的に判断するようにと言っている。

そうだ、そうだ、公明党さん、自民党に引きずられないで、主体的に判断して、
しっかり解釈改憲に反対してください。憲法9条を壊さないでください。

自民党に引きずられないで、主体的に判断するように公明党にFAXしましょう。


公明党幹部の FAX番号】
(先頭に 184 を付けると、発信人非通知になります)
山口那津男  代表           184-03-6551-0806
北側一雄   副代表                    184-03-3508-3533
井上義久   幹事長                    184-03-3508-3354
石井啓一   政調会長                  184-03-3508-3229
太田昭宏   全国代表者会議議長      184-03-3508-3519
漆原良夫   国対委員長                184-03-3508-7149
斎藤鉄夫   幹事長代行                184-03-3501-5524
高木陽介   選対委員長                184-03-5251-3685
魚住裕一郎  参議院会長      184-03-6551-0326
上田勇    政調会長代理       184-03-3508-3234
・西田実仁   参院幹事長         184-03-6551-1005
遠山清彦   与党協議記録係り     184-03-3508-3414
 
 
山口那津男氏は代表
北側一雄氏は集団的自衛権を行使しなくても、個別的自衛権で対応できるといっています。
参院会長の魚住裕一郎氏も解釈改憲集団的自衛権行使に反対しています。
太田昭宏氏は国土交通大臣で、閣僚です。閣議決定には太田大臣の署名が必要。

北側、井上、上田、西田は与党協議のメンバー。(5月16日読売新聞より)

FAXのない方で、コンビニに行ってFAXしてもらう方はこの人からお願いします。
コンビニでのFAXは一通50円だそうですが、よろしくお願いします。