高田健さんよりのメッセージ~5.27緊急国会行動

今夜18時30分から官邸前で、「閣議決定」で戦争する国にするな!5.27緊急国会行動に参加しました。
 
 
高田健さんからのメッセージです。
 
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今日、与党協議がありました。
毎週一回協議をやる。
 
安倍首相はアメリカ政府の高官に対して、集団的自衛権に反対する声が多数だとぼやきました。
安倍首相は動揺しています。
 
今日は与党協議があった日。
私たちは自民党公明党の協議の日を選んで行動しています。
安倍首相の企てをやめさせる力は世論。
 
お願いが三つあります。
 
公明党にFAX送信をお願いします。
集団的自衛権行使の企てを許してはならないという声を公明党議員に伝えたい。
ひとりでもふたりでもいいからFAXしてください。
地元の公明党の議員にでもいい。
今日、帰ってから一枚、一枚ファックスを送ってほしい。
 
公明党の議員の部屋には、FAXが20センチも30センチにもなるほど、どんどん行っているそうです。
これをもっともっと多くぶつけて国民が集団的自衛権の行使を許さないという国民の声を伝えたい。
自宅にFAXがない人はコンビニに行ってください。
「解釈で9条壊すな!実行委員会」のHP↓
 
 
②全国で、こういう行動が、集会やデモが行われている。
133の団体が参加している。
東京にいるものとして、東京にいるものの責任として、全国に仲間に東京も頑張っていることを伝えたい
6月9日、再度集まっていただいきたい。今日は350人ほどですが、もっともっと集まってほしい。
5月13日のヒューマンチェーンでは2500人。
5月15日夜の緊急国会行動は2000人。
6月9日はそれ以上の人が集まってほしい。
全国の仲間に東京が頑張っていることを伝えたい。
 
 
③6月17日に日比谷野外音楽堂に大結集したい。
日比谷野音には3000人しか入れないが、公園にはたくさん集まれる。
入れない人は野音の外で待っててもらって
いっしょにデモをやりたい。銀座と国会へのデモをやる。
 
「戦争をさせない1000人委員会」の人たちとも力を合わせて大きな行動をしたい。
 
大きな運動で、安倍さんの企てを止めたい。
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私もいま、FAX送信しながらブログを書いています。
どうかみなさん、公明党にFAXを送って、解釈改憲反対を訴えましょう。
最後まで正義を貫くよう、公明党にFAXしましょう。
下に文例も載せてあります。
 
 
公明党幹部の FAX番号】
(先頭に 184 を付けると、発信人非通知になります)
山口那津男 代表    184-03-6551-0806 (代表)
北側一雄  副代表     184-03-3508-3533 (与党協議メンバー)
井上義久  幹事長     184-03-3508-3354 (与党協議メンバー)
石井啓一  政調会長   184-03-3508-3229
太田昭宏  国交大臣   184-03-3508-3519 (閣議で署名する)
漆原良夫  国対委員長 184-03-3508-7149(与党の意見の調整役)
斎藤鉄夫  幹事長代行 184-03-3501-5524
高木陽介  選対委員長 184-03-5251-3685
魚住裕一郎 参議院会長 184-03-6551-0326(はっきり反対表明)
上田勇  政調会長代理 184-03-3508-3234(与党協議メンバー)
西田実仁  広報局長  184-03-6551-1005(与党協議メンバー)
遠山清彦  国際・宣伝局長184-03-3508-3414 (与党協議記録係り)
 
 
短い文例】(改訂版)
自民党が次々に出す(事例)など、いちいち検討しないで下さい。
・どのような(事例検討)で議論しても、最高規範の憲法の無視と破壊です。本当に事例に関わりこだわるならば、公明党も、9条の明文改憲を堂々と主張すればいい。
・「限定容認」議論の土俵に上がると、いずれ寄り切られてしまうのは目に見えています。
・いくつの(事例)を持ち出しても、危機を煽る催眠商法のようなもので、解釈改憲のネタ探しにすぎません。その手にのってはいけません。
憲法解釈の変更は禁じ手で、やってはいけない。9条が存在しない、紙っきれになってしまいます。
・政権離脱も覚悟で憲法9条を守ってください。「平和の党」の看板を下ろしてはいけません。国民は公明党を監視しています。
解釈改憲という姑息な方法に手を染めてはいけません。武力で国際関係を(解決)したいのなら、公明党憲法の明文改定を主張すればいい。
・いくつの(事例)を持ち出しても、危機を煽る催眠商法のようなもので、解釈改憲のネタ探しにすぎません。その手にのってはいけません
・(解釈改憲)で戦争をできる国にするならば、公明党も(明文改憲)で9条の書き換えを主張すればいい。それができますか。
集団的自衛権行使容認には最後まで妥協することなく、反対を貫いてください。
・(グレーゾーン)というあいまいな(規定)は、いつでも拡大解釈できます。
・限定であろうが、集団的自衛権を認めてしまうことは、憲法9条に違反しています。
・日本の平和は今、公明党にかかっています。憲法9条を壊さないでください。
集団的自衛権閣議決定は憲政の破壊です。
自民党が出している「限定容認」で、賛成にまわらないでください。
・限定であろうが、集団的自衛権を認めてしまうことは、憲法9条の破壊です。戦争できる国に成り下がります。
 
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