6月7日プロメテウスの罠に出ている経済産業副大臣は公明党議員
朝日新聞6月7日のプロメテウスの罠 帰還の現実:14 不安直視せずに解除
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「帰還前に再除染をしてくれるのかくれないのか。」
国の側も力が入っていた。経済産業副大臣の赤羽一嘉(56)が来ている。原子力災害現地対策本部長という肩書だ。経産省から出向している副本部長、熊谷敬(くまがいたかし)(55)も座っている。十数人が正面に並んだ。
住民が要望した再除染はどうなるのか。国側はきっぱり答えた。
ただし個別の相談窓口を設け、除染の必要がある土壌があれば対応していくとした。
「ああ、個別の問題にすり替えて、ごまかすつもりなんだな」
3児がいる坪井秀幸(36)はそう受け止めた。
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福祉の公明党というけど、政権に入ったら、放射能で苦しんでいる住民側の声に耳を傾けず、きっぱり政府側にたち、「再除染はしないが、帰還せよ」という決定を出すのだ。集団的自衛権についてのFAXをしてなかったら、この副大臣が公明党議員とは知らないところだった。
政権にとどまりたいのは福祉を考えているからというけど、放射能からも守ってやれないで、福祉、福祉、と言えるのだろうか。
高村氏は、集団的自衛権の閣議決定を持ち出してきている。集団的自衛権の閣議決定に反対するように、閣議決定でサインをしないように、赤羽氏も含め、先日裏切りかけた伊佐氏も含め、公明党議員にFAX送信をお願いします。
公明党のFAX番号はここを見てください。http://blogs.yahoo.co.jp/mknony0623/19073374.html 幹部の名簿、全員の名簿のURLも載せてあります。
赤羽一嘉氏は 184-03-3508-3769
伊佐進一氏 184-03-3508-3631