教科書展示会 育鵬社の歴史、公民の教科書

子どもたちの多くの母親や父親たちは、このような教科書が使われることに気がついていない。藤沢市では4年前に育鵬社の教科書が採択されていることにも気がついていない親たちが多い。今年は採択の年。普通の教科書に戻したい。ぜひ、見比べてほしい。
 
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藤沢市 教科書展示会 保護者と一般市民向け
2016年度使用中学校教科用図書見本本展示会
6月8日(月)~19日(金)午前9時~午後5時。
 
各地域での展示会日程↓


本日、6月4日(木)中学校での教科書展示会は(藤沢市)・・
片瀬中学校9:30~11:30
大庭中学校9:30~11:30
湘南台中学校10:00~12:00...

御所見中学校9:00~11:00...
 
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育鵬社の教科書とはどんなものか。
東京書籍との比較↓
 
 
市民講座「子どもたちの教科書は今」
育鵬社の教科書を読んでみよう ↓
 
育鵬社に関する「風のたより」のブログ
 
琉球新報社説 「歴史教科書検定 事実を教えてこそ教育」 2015年4月8日
 
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新版育鵬社公民教科書より!↓
憲法は人間の才能や性格のちがいを無視した一律な平等を保障しているわけではありません。憲法が禁止する差別とは、合理的な根拠をもたないものと考えられているからです。行き過ぎた平等意識は社会を混乱させ、個性をうばう結果になるからです。
(中略)
また憲法が保障する平等とは投票や教育、雇用などの機会が等しいという意味(機会の平等)です。わかりやすく言うと、テストや運動会の競争への参加の機会は平等に開かれていなければいけませんが、それぞれの成績がちがってくるのはやむをえません」