維新の党にFAXを送りましょう
維新の党の橋下氏は安倍首相と会談して、修正協議を考えているようです。
写真はいずれもFBより
しかし、松野代表は次のように言っています。
松野代表は「修正協議は今は全く考えていない」と言っていますが、維新の党は維新の会時代、秘密保護法成立の際、最初は反対していたのに、修正案を出してきて、秘密保護法をさらに悪法にするのに手を貸した「前科」があります。(<秘密保護法成立の際> 与党と維新の会との協議では、第三者機関の設置を検討することで折り合った。だがどんな機関が何を検証するのか定かでない。「設置の検討」を法案の付則に記すだけなので、実現性も怪しい。指定の中身に立ち入って適否を判断する機関を置くよう法案に明記すべきだ。
秘密の範囲を限定するため指定できる省庁を絞り込むというが、これも実効性は分からない。
指定期間を最長60年とした修正は逆効果ではないか。「原則30年」としながら内閣の承認があればいつまでも延長できる規定に歯止めをかけることを狙ったものの、本来30年で解除すべきものまで60年とされるおそれがある。<日経新聞より>)
今回も「今は」という言葉が非常に気になりますが、秘密保護法のときも、反対していた議員もいます。今の維新の党の大阪出身の議員に要注意のようです。赤で記してあります。
戦争法案は、そもそも憲法違反なのであり、憲法改正もせずに、国会議員が国民の了解もえず(国民審査を経ず)憲法の解釈を変えることは、立憲主義に反していることを訴えて、維新の党には最後まで戦争法案に反対するように訴えましょう。
戦争法案が成立したらどうなるのか。
週刊誌「女性自身」に「あなたの子どもがアメリカの戦争に命を捨てる!」のタイトルの記事が出た。
まず、安保法案成立を阻止するためにできること、維新の党にFAXを送りましょう。
維新の党 安保法制特別委員会委員
青柳陽一郎(維新・神奈川)(FAX)03-3508-3515
太田和美(維新・千葉) (FAX)03-3508-3541
丸山穂高(維新・大阪) (FAX)03-3508-3819
理事 下地幹郎(維新・沖縄) (FAX)03-3508-3403
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(FAX)03-3508-8989 (TEL)03-3508-7040
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