戦争法案止めるため 維新の党へＦＡＸを！
安保法案を止めるため維新の党へＦＸを送りましょう。
今日、国会包囲がありますが、家にいてできることは維新の党にＦＡＸを送ることです。
維新の党は、対案を出す判断を来週に先送りしました。
維新の党は揺れています。
対案ではなく、野党一丸となって、安保法案に反対するよう、維新の背中を押しましょう。
法案が7月中、衆議院で持ちこたえることができたら廃案にできる可能性があるそうです。
以下、転送文です。ぜひ読んでください。
★この一週間が重要！ 維新の議員に「対案より廃案を」のファックスを！
東京の杉原浩司です。［転送・転載歓迎／重複失礼］
維新 安保対案先送り 松野氏、不提出にも言及（6月23日、産経）
本日（6月23日）「秘密保護法を考える市民の会」が呼びかけた維新の議員回りに参加したのですが、秘書の反応は様々でした。ただ、「対案」でなく「独自案」であること、審議拒否でなく徹底議論をしていく、との声は共通して聞かれました。また、独自案が「合憲」であるとのお墨付きを得たい、「修正協議に応じる」はマスコミのフライング、との声も聞かれ、中には「廃案をめざす」との意見もありました。
政府与党は9月27日までの史上最長の国会延長を決定しましたが、9月20日の自民党総裁選が有力視されており、「60日ルール」（参議院で成立させられない場合、衆議院の3分の2で再可決・成立）を適用するために、7月17日頃までに衆議院を通過させることを狙っているとみられます。法案が7月いっぱい衆議院で持ちこたえれば、廃案の可能性が開けます。
維新の党が「独自案」を決定し、与党にその修正協議を呼びかけることは、主観的な意図はどうあれ、「与党のみによる強行採決」という構図を打ち消し、強引な採決に対する批判を和らげることにつながるものです。維新の党は今国会での成立に反対する圧倒的な民意を信頼し、あくまで廃案を主張し続けるべきです。
維新による独自案の正式決定を食い止めるために、少なくとも一日でも遅らせるために、この一週間が勝負どころです。ロビイングでは、「今週に入って、事務所へのファックスが増えた」との声が聞かれました。でも、まだまだ足りません。まずはこの一週間に、一通でも多くの声を維新の議員に届けましょう。
杉原浩司さんのブログ
保存版 維新の党国会議員要請先（FAX・TEL）一覧
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満田夏花さんよりの呼びかけ
・与党と協議をするのは断固反対。
・対案をださないでください。対案を出せば、与党の思惑にのり、修正協議に応じざるをえない可能性が高いです。
・あくまで現法案の廃案を求めてください。
・野党として一致して廃案姿勢をつらぬいてください。
維新の党に対して、おそらく批判はたくさんあると思いますが、今回は批判するよりも、「野党として、安保法案を絶対阻止してほしい」ということを丁寧に訴えかけましょう！
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安保法案に対案を出さないでください。
国民に問うべきです。
主権者は国民です。
安倍首相ではありません。
野党一丸となって、安保法案に反対し、廃案にしてください。
