緊急事態条項を阻止するには参院選で勝つしかない
憲法９条改正より怖い緊急事態条項
２０１６信州市民の会の取組。
こんな失礼な話はない。
緊急事態条項についてはひとつ前のブログを読んでください。
緊急事態条項を阻止するためには、７月の参院選に勝つしかありません。
参院選を７月１０日と想定して、あと１６８日しかありません。
長野の取組み
なぜこういうことができるようになったか。
去年の１２月２３日に信州市民の会をたちあげた
ぜんぶ我々に会ってくれた。
それはなぜいかというと、それは市民の運動がもりあがってきた。
市民を抱き込まないと今回勝てないという動きが作れた。
そういう流れの中で、今、共闘のテーブルが成立して、市民連合も含めて、どうやって統一候補を作るかをきめた。
そのときの要点は３点。
安保法制に反対
立憲主義を守る
その３点で合意する候補を作ろう。
民主、共産、社民、市民連合が集まった。
選挙で、この３党がいっしょになって、統一候補を立てようと同じテーブルについたのは初めてだと言った。
長野県では今年から１人区だけど、ひとりの候補を２月３月くらいまでに絞り込める。
市民運動も盛り上がれば、共闘のテーブルができる。
全国的に長野県の例を頭の片隅に置いほしい。 （拍手）
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いしかわ勝手連から
座間宮さん
あさっては宜野湾市長選の投票日。 沖縄に知り合いのある人は電話で呼びかけてください。
市民の会の顧問。石川県の共同代表。
共産支持者も自民党支持者もいっしょにいろんな色をつけて、いろんな支持者が集まっての共同代表。
そういうチームワークでやっている。
民主も立ってる、共産党もたってる。間に立って調整しないといけない。
７万票足りない。どうやって７万票を埋めるか、考えていかないといけない。
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ミナセン福岡の取組み
野党はひとつのテーブルについてほしい。
個別の政党に申し入れてもひとつのテーブルについてほしいということが実現していない。
３人区でも実現してほしい。
１人区で共闘できて、どうして３人区４人区でできないのか。
そのためい立ち上がったミナセンネットワークで訴えていきたい。
１月末に同じテーブルについてくれ、と申し入れして、記者会見の予定をしている。
全国から賛同署名を求めている。
ぜひ、全国から署名をお願いします。
「みんなで選挙福岡」で検索したら署名できるのでよろしくお願いします。FB↓
沖縄をぬきにしては語れない共闘選挙。
オール沖縄で自公、維新を落としたのを比例で復活させたのは九州で、九州の責任は重い。
オール九州で頑張っていきたい。
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市民はこんなに必死なのに、政党はもっと本気になって、今回はそれぞれの党事情を言ってないで
この３点で合意できるなら野党でまとまってほしい。
気になったのは民主党の福山さんの発言です。
１人区の共闘には協力するが複数区はそれぞれがやったらいい。
これでは勝てないというのが民主党にはわかってない。
連合の方をむかないで国民の方を向いて、選挙に臨んでほしい。
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ミナセン福岡が訴えている通り、１人区でできて、どうして３人区、４人区で、できないのか。
野党は１人区でも複数区でもひとつにならないと勝てない。
政党だけでなく、市民もまとまって、緊急事態条項を阻止するためにも
安保法制に反対
立憲主義を守る
で合意できる候補を立てねばなりません。
そうでないと、日本は立憲主義国家でなくなります。
力を合わせましょう。 （写真の右下にカーソルをもっていくと拡大マークがでます。）
