共謀罪NO! 秘密保護法廃止へ!国会前行動と国会議員要請行動
共謀罪NO!秘密保護法廃止へ!国会前行動と、それに続く国会議員要請行動に参加しました。国会前行動の参加者は100人。藤沢からは3人参加。
日本山妙法寺さん
宗教者は戦前、治安維持法によって、宗教弾圧された
内心、信教の自由を守るために宗教者は率先して、祈り、行動していなかいといけない。
国会提出させないため、私たちは署名行動、全国の宗教者に呼びかけて、全国集会をもっていく。
内心、心の自由を奪う共謀罪に反対していきたい。
新憲法のもとで、政府の行為によって、再び戦争の惨禍が繰り返してはならない、当時みなさん誓いあった。
先人先達が築いた絶対平和、平和国家日本をこのままに状態にしていく
再び戦争する国家にならないよう、頑張っていきましょう。
宗教者も一点共闘、頑張っていきます。市民団体から「秘密保護法廃止をめざす藤沢の会」もスピーチしました。
藤沢ではいろいろな団体が三日に一回、月に10回ほどスタンディングをしています。
本当に共謀罪の危険性を知らせている。
いろいろなアンケートをみたら、まだ賛成の方が反対をうわまわっている。
まだまだ普通の人たちが共謀罪の恐ろしさがわかっていない。
それで安倍さんは普通の人には関係ないと言っているが、私たちは「I am 普通の人」というプラカードを作って立っている。
それでも共謀罪が成立したら、政府に反対するということでみなさん、しょっぴかれていかられてしまうかもしれない。
なんとしても共謀罪を廃案にもっていきたい。
藤沢の中で、相談会を開いて、共謀罪をどうやって、普通のかたたちに恐ろしさを伝えていくことができるか、考えていきたい。
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福島みずほ議員のスピーチ。
12月6日を忘れない
秘密保護法問題だか共謀罪を提案させない。
共謀罪、話しあっただけで罪になる、10年間の間に3回は廃案になった。
2006年にちゃんと廃案になった。小泉総理も廃案にさせた。
桃太郎が鬼が島に鬼退治(鬼殺人事件)に行こうと思い、
おばあちゃんがきび団子を作ったら
殺人の共謀の予備準備行為になって、共謀罪が成立する。
きびだんごをおばあちゃんが桃太郎に作ってあげたいと思ったら、共謀罪が成立する。
トランプが水攻めの拷問をすると、たとえば言った。
日本では、ちょっと荒唐無稽ですが、成立する。
水攻めの拷問は絶対だめだけど、何が言いたいか、ものすごく早く成立してしまう。
きびだんご作ったらそれが共謀罪になってしまう。
私たちは自由。どんな不埒なこと、どんなけしらからんことを、どんないやらしいことを頭の中で考えるのは自由。
被害が犯罪行為として発生しない限り大丈夫。
同じようにいろんな人と、
あんなことやろう、こんなことやろう、と話あう。
それが犯罪となってしまったら、私たちの思想、良心の自由、信教の自由がなくなってしまう。
民意は辺野古NO。
民意をなんで聞かないのか。
山城ヒロジさん、まだ勾留中。まだ保釈になっていない。
彼は威力業務妨害罪。
1月にブロックを積んだ。それはやめになって、警察は見ていた。
11月に逮捕、勾留。12月に起訴。
座り込みをしよう、ブロックを積もう、と100人とか30人とかが話あって、その中のたったひとりがATMでお金をおろしたらそれで準備行為で犯罪が共謀罪が既遂となります。
生活のためにお金をおろしたんだと言っても、だめ。
おばあちゃんがキビだんご作ることも罰してしまうのではないか。
驚くことに現実にそういうことが起きるのではないかと思っている。
現代の治安維持法です。
共謀なんて、いくらでもでっちあげできるじゃないか。
民進党議員、今日もいい質問をしていた。
盗聴法と関係あるのか、と言ったら、政府はそうだ、と言っている。
みんなの動き、みんなの会話が監視、捜査の対象になる。
ものの言えない社会はごめんです。
戦争反対、何をしようか、ということが共謀罪で処罰される。
共謀罪を今、作ろうとしてるのではないか。
すべての人に
共謀罪はみんなのためになりません。あなたのためになりません。
自由な会話が、自由な社会が民主主義のために必要です。
共謀罪を国会に提出させない。
2月16日、12時から13時半 衆議院第一の国際会議室で
私は共謀罪の提出に反対です、としてたくさんの人が発言する。
いっしょに頑張りましょう。
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そのほか、マイナンバーについての訴えもありました。
書かない番号、持たない番号
マイナンバーはなるべく書かない。
確定申告。国税庁は番号を書かなくても受け付ける
銀行などが強制してくる
どうして必要なのか、聞くと、答えられない場合が多い。
どうして必要なのか、答えさせるようにしてください。
どうして必要なのか、国に答えさせようと弁護士さんがしてくれている。
院内集会も予定している。
手遅れにならないよう、管理社会にならないよ戦いましょう。
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川崎市の市民団体
風が強く、幟が風にあおられるほどで、寒かったです。
国会前行動のあと、衆議院第二議員会館の会議室に集まって、国会議員要請行動に参加しました。共謀罪の国会提案を阻止してほしいという要請です。
藤沢の3人は公明党の議員7人の部屋をまわりましたが、実行委員会の人といっしょだったので、その方が議員の秘書に話されているのを聞いていたらとても勉強になりました。
公明党の議員には会えなく、公設秘書にも会えなく、ただの秘書でしたが、共謀罪のことはあんまりわかってないみたいでした。こうやって市民が動いていくことが大事だと思います。議員要請行動はこれからも続けていくそうです。だれでも参加できます。
今日は衆議院議員をまわったのですが、まわっただけではなく、あとで電話や、FAXで議員に再度訴えることが大事だということが反省会で話されました。
私も以前やったようにFAXで議員に訴えようと思っています。
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