改憲の発議を絶対にさせない!11.1国会行動
今日は特別国会開会の日。
議員会館前の銀杏は黄葉していました。
首班指名だけで国会を閉じようとするなんてとんでもない。
丁寧に説明する、謙虚に国民の声を聞く、と言ったのはだれだ。
森友、加計問題も終わっていない。
野党の質問時間を短くしようともしている。
どこまでも自分勝手な政権かと思う。
ただただ、野党、国民を黙らせて、数に任せて自分たちの思うように事を運ぼうとしている。
安倍首相の「謙虚な姿勢で、真摯な政権運営」という言葉はとても空しく響く。
今日は、立憲野党の国会議員たちも集まりました。
共産党志位委員長
だれもが、声をそろえて
国会で、改憲の発議をさせない。
森友、加計問題を明らかにするために、安倍あきえさん、加計孝太郎さんを国会に読んで話を聞かねばならない。
と言っていました。
野党の質問時間削減については、まだ安倍政権は取り下げていないということです。
安倍政権の暴走を止めるために、立憲野党と市民は共闘!
私たち市民も声をあげ、世論を高めないといけないと思いました。
参加者は1000人。