3の日スタンディングも玉城デニーさん おめでとう!

今日は毎月3日の「アベ政治を許さない」スタンディング。
辻堂駅でも行いました。
参加者は6人。かわいい参加者もありました。
みんな会うなり「玉城さん、勝ってよかったねえ」と言って、改めて喜び合いました。
こんなうれしいこと、久しぶりだね、と言いました。

イメージ 1

イメージ 2


イメージ 11


イメージ 3

「沖縄 いまこそ立ち上がろう!」
沖縄のことを沖縄だけの問題にしないで、本土の私たちのこととして考えなければならない。
沖縄の未来は私たちの未来。
山城さんが作られた「沖縄 いまこそたちあがろう」の歌詞は
「沖縄の未来(みち)は 沖縄がひらく」となっていますが、
私たちは少し変えて歌っています。

「沖縄の未来(みち)は 私たちの未来(みち)
いくさゆを拒み 平和にいきるため
今こそたちあがろう 今こそ奮いたとう」
イメージ 4

歌っていたら、じっと聴いてくれている人がいて、いっしょに歌いませんか?と仲間が誘うと、そのおじいさんは入ってきて、「ぜひ、沖縄を返せ」を歌いたいということで、「沖縄をかえせ」をいっしょに歌いました。

イメージ 5
                                        ↑右から二人目のおじいさん
                                   
沖縄県知事選で自公推薦の候補が敗れて、安倍首相はほとんどコメントしていません。
そして、新聞もすぐに書くのをやめて、ノーベル賞を一面に出しています。
ノーベル賞受賞は喜ばしいことですが、沖縄県知事選が辺野古埋め立て反対を訴えた玉城さんが当選したことは政権にとって、とても大きな打撃で、それは国民にとってもとても大きなニュースなのです。
テレビも新聞も扱い方が少なすぎる。

沖縄県知事選の結果で、沖縄県民は辺野古埋め立てに反対であることを示しました。
安倍首相は、それでも強引に辺野古の埋め立てをするのでしょうか。
民意を無視することにおいては、改憲についても強引です。
安倍首相は、9条改憲の発議をあきらめていません。

創価学会の会員の人たちに訴えました。
沖縄県知事選では、創価学会の人たちが、公明党辺野古埋め立てに反対しているのに、経済政策優先だと言って、佐喜真候補を推薦したのは、おかしい、と三色旗を振って、玉城デニーさんを応援していました。玉城事務所でも玉城さんが当選したとき、三色旗が翻っていました。
イメージ 6

9条改憲についても、平和の党である公明党が、9条を変えて、戦争できる憲法にするのは絶対に間違っている。沖縄県知事選のときのように、創価学会の人たちに良識ある判断を求めたい、と訴えました。

ベートーベンの交響曲9番の4楽章の歓喜の歌のメロディに乗せて、日本国憲法第9条を歌う「戦争の放棄」も歌いました。

日本国民は正義と秩序を 基調とする国際平和を誠実に希求し
国権の発動たる戦争と 武力による威嚇または武力の行使は
国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する

前項の目的を達するため 陸海空軍その他の戦力を
これを保持しない 国の交戦権は
これを認めない。


みなさんも歌ってみてください。歌うと条文を覚えます。

今日はアベ政治を許さないスタンディングでしたが、玉城デニーさん当選で、うれしいスタンディングでした。
イメージ 10



イメージ 7


アベ改憲NO!
イメージ 8



イメージ 9


沖縄につづいて、本土でもアベ政権にNO!
アベ政権の9条改憲にNO!

安倍首相が憲法に書き込もうとしている自衛隊は災害救助の自衛隊ではない。
安保法制に則った戦争のできる自衛隊なのです。