沖縄での県民葬に連帯して歌うスタンディングしました。

午後１時半から、沖縄の人たちに連帯して歌うスタンディングをし、「今日は、沖縄で８月８日に急逝した翁長前沖縄知事の県民葬であること」を辻堂駅を通る人たちに伝えることができてよかった。

遠くからだけど、翁長さんに感謝の気持ちを伝え、ご冥福を祈りました。

ＮＨＫニュースの映像より

涙が出てくる。

翁長さんの笑顔を忘れない。

今日、辻堂駅で訴えました。

「翁長さんは命をかけて沖縄と沖縄の人たちを守った。

　翁長さんの遺志を引き継いだ玉城デニーさんが沖縄県知事に当選された。

　私たちは玉城さんをひとりにしない。

　玉城さんの後ろに本土の私たちがいる。」と。

沖縄の未来は私たちの未来だと誓って、歌いました。

私たちが歌っているのを見て、足を止め、「西日本からの辺野古埋め立て土砂搬出計画の撤回を求める署名」に署名をしてくれた人がふたりいました。

３０００万人署名もしてくれました。

「沖縄　いまこそたちあがろう！」

「沖縄を返せ」

「月桃の花」

を歌いました。

そして、憲法９条の条文を歓喜の歌のメロディで歌う「戦争の放棄」

「ケ・サラ」

「民衆の歌」

も歌いました。

安倍首相は、しっかり沖縄県民の声を聞け！

辺野古に新基地はいらない！

菅はここで負担軽減と言いながら、ずっと辺野古新基地建設は変わらない、と言っている。

うそつきと言われても仕方ない。

これは報道ステーションの映像。ＮＨＫは「うそつき」の声は流してない。