憲法守れ 電車でGO
高知の土佐電鉄では今年もこの電車が街中を走っているそうです。
高知新聞↓
↓これは2001年のときのHP。詳しく書かれています。
高知の町にこのような電車が走っていることはとにかくすごいと感動しました。
2001年のときに7回目ということですから、今年で19回目となり、そんな前からこのような電車が街中を走っていたなんて、知らなくて申し訳なく、ただただすごいなあと思います。
憲法9条は世界の宝、世界の希望と思っている外国の人からのメッセージです。↓
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ただ押し付けられてできたものか、一部の政治家にそう感じた人がいるかもしれないけど、はたして多くの日本国民はそう思っているのだろうか。
本もいろいろ出ています。
前のブログでも紹介しましたが、映画はまだ間に合います。
安倍首相は「戦後レジームからの脱却」を掲げて2006年9月に首相に就任しました。
教育基本法を変え、「真理と平和を希求する」という憲法の理念を教育基本法から消し去り、2007年5月に国民投票法を公明党といっしょになって強引に成立させ、憲法改正への道をつけ、臨時国会で所信表明演説をした直後、突然、政権を投げ出して、辞任してしまいました。2007年の秋には憲法解釈を変えて集団的自衛権が使えるようにするための私的諮問機関からの報告もあがるはずになっていて、彼は日本を戦争のできる国にする準備を着々とすすめてきていました。
「私の内閣の間に憲法を改正する」と2006年の9月の首相就任時に公言してから一年足らずの間に安倍首相は日本の大切なものをぶっ壊して、政権の座から去っていきました。
そして2012年の12月に安倍首相は再登場して、やり残したことをやり遂げるつもりなのです。今、あのときの恐怖が甦り、今度こそ本当に戦争のできる国が作られてしまうのではないかという大きな不安の中にいます。
憲法96条の改正は試合に勝つためにルールを変えようとしているのと同じだという人。
↓アマゾンで一点在庫あり。300円。
↓これもアマゾンで一点在庫あり。588円(講談社学術文庫からも出ています。
↓ここにも憲法の本が紹介されています。 800円。