政府が秘密保全法のパブコメ募集を開始
期間は9月3日から17日まで。
下記URL②の関連情報というところに秘密保全法案の概要が載っています。
その概要の最後の方に別表があります。
そこに「防衛に関する事項」「外交に関する事項」「外国の利益を図る目的で行われる安全脅威活動の防止に関する事項」「テロ活動防止に関する事項」などが掲げてあります。
この法案は「安全保障に関する事項のうち特に秘匿することが必要なものについて(別表)。その漏えいの防止を図り、もって国、および、国民の何千の確保に資する」というもののようです。
情報もれは日米間の信頼を損なうことになるため、アメリカについていくためのもの。
また罰則も最長懲役を10年にしているのも諸外国並みにしないとアメリカの信頼を得られないというもの。
結局、民主党が政権を失ったので、だめになってしまいましたが、今回も自民党が無視できないほどのパブコメを送りたいので、みなさん、あのときのようにパブコメを送りましょう。あのときと同じくらい、今度は日本の平和が危機的状況にあります。
URL①にパブコメの例文がでています。
以下、拡散依頼のメッセージを転送します。************************
又、情報漏えい事件が8件おこったが全部現行法規で対処できている、とのこと。
米国追随のため、市民の自由が侵されるのは納得できません。
政府が「報道の自由」は守る、と言っていることは、とても信じられません。
どうか、身近な人たちに話して広めてください!
電子政府総合窓口(イーカイブ))
パブリックコメント:意見募集中案件一覧
↓
「特定秘密の保護に関する法律案の概要」に対する意見募集について
秘密保全法に反対する愛知の会ブログ
↑ 情報を集積しています。
秘密保全法に反対する愛知の会ニュース
最新号「極秘通信」No5 発行(下の記事中にPDFファイルリンクURLがあります)
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