パブコメ提出締切まであと11日

新しい「エネルギー基本計画」に対するパブコメの締切まであと11日です。
 
民主党政権下で目標とされた「2030年代に原発ゼロ」が撤回されようとしています。
2012年のパブコメで、9万件近いパブコメが送られて、その8割が「2030年に原発ゼロ」を選んだのです。
それを民意を問わず、撤回しようとしています。
パブコメで再度原発ゼロを選択していることを示さないといけないのです。
黙っていることは政権のすることにYesと言っていることになります。
パブコメを送りましょう。
 
FAXでも送れます。
FAXの送信先 03-3501-2305
 
ファックス用紙のダウンロードはここ↓ 提出フォームもここから
上↑の右側の「民意無視~」と書いたチラシをクリックしたら、ファックス用紙をダウンロードできます。チラシの裏ですから表の次に出ます。
 
 
一日何度でも、送ってください。
少なくとも一日一回は送りましょう。
 
安倍の靖国参拝にFBで3万件のいいねが3万件もついたそうです。
負けてはいけません。
 
あと11日しか送れないです。
頑張りましょう。
例文を書いてあるブログはここ↓
 
上のブログの文例のほかに考えた文例↓
 
「2030年代原発ゼロ撤回反対」
 
原発はいらない。原発ゼロ撤回に反対」
 
原子力産業より国民を守れ。原発ゼロ撤回に反対」
 
放射性廃棄物をどうするのか。放射性廃棄物の処分方法は人間の技術ではまだみつかっていないのに、原発を作ること、動かすことには反対。原発ゼロ撤回に反対」
 
原子力発電所を操業するということは建物内が放射能に汚染されるということ。原発はやがて廃炉にしなければいけないが、廃炉にするコスト、負担を考えると決して、原発は安全も安価でもない。だから原発ゼロ撤回に反対。」
 
廃炉には作業員が被ばくするリスクもある。炉心に近づけばちかづくほど人体のリスクは高まる。そのような危ない作業がこれからいっぱいできるわけで、まず、廃炉放射性廃棄物の処分、福島原発の事故の原因究明、その処理について考えないといけない。福島原発事故の教訓がいかされない。原発再稼働反対。原発ゼロ撤回に反対」
 
「原子炉が解体されても廃棄物は残る。廃棄物の処分方法はまだみつかっていないし、みつからないのかもしれない。核のゴミの処分方法もみつからないのに、これ以上原発を動かすことにも作ることにも反対。原発再稼働反対。原発ゼロ撤回に反対」
 
「実際に廃炉できるのか、疑問視する声もでている。解体されたパーツには
10万年の放射能を出すものもある。そういうことも考えず、ただ経済優先、原子力産業保護のために原発を動かすのには反対。原発ゼロ撤回に反対」
 
原子力発電は安価で安定しているというが、放射性廃棄物の保管にもコストがかかる。それは電気料金に上乗せされる。原発は決して、安価な電力ではない。それを国民に知らせてないだけだ。原発ゼロ撤回に反対」
 
すべての国が答えを出せない難問が高レベル放射性廃棄物の処分問題。すべての国が答えを出せないということは今の文明では処分できないということ。答えが出るまで100年でも200年でも保管し続けないといけない。地上では廃棄物を封じ込めることはできない。放射性廃棄物の問題が解決できないまま、原発を動かし続けることは未来の世代に無責任である。だから原発ゼロ撤回に反対。」
 
などなど。
 
パブコメを送ってください。