箱根駅伝
お正月=箱根駅伝 の我が家なのです。
沿道に応援に行って、テレビにうつったことが2回。
そのうちの1回は夫だけ。私は寒くて行かなかった。
行けばよかった~としばらく後悔してました。
テレビをみていて、いろんなプラカードをテレビカメラに向けて掲げている人がいるのを発見したので去年から私もうちわのプラカードを持っていくことにしました。
今年、往路のときにはもっていくのを忘れて、今日復路の応援にはもっていきました。
(写真の右下のカーソルをもっていくと拡大マークがでます)
今日は元気な大阪弁のおばちゃんが隣にいて、突然、話しかけてきて、私のうちわをみて、
「さっきからみてたけど、テレビに写そうと思って、もってきたんやね。もっと大きい横断幕ぐらいのをもってこな、あかんよ。」
テレビ中継車が来たからうちわを出して振ったら、「振ったらあかん、あかん。じっとしてな見えへん」
「次のはラジオ中継車やから、写れへんわ」
「ほんま安倍は腹立つわ」
迫力あるおばちゃんやったわ。頼もしいおばちゃんで、仲良しになって、運動に誘いたいくらいでした。
うちわはテレビにうつればいいけど、持っていっているのは、応援にきている人の目にも留まればいいと思ってもっていっています。
家に帰って、録画していた箱根駅伝をみてみたら、私たちがいたところはテレビに写ってなくて、残念だった。昨日は私たちがいたところがテレビに写ってたけど、うちわを持っていくのを忘れた。でもカメラの角度で沿道の人ははっきりうつってなくて、私を見つけることができなかったが、うちわを掲げていたら見つけられたかもしれない。残念。
1987年に箱根駅伝のテレビ中継が始まる前から沿道に応援に行ってたのですが、そのころは沿道もすいてました。テレビ中継が始まってからはだんだん人出が多くなり、選手到着の30分くらい前ではガードレールのところに応援の人が隙間なく並んでいて、入れる隙間を見つけるのに苦労します。
応援に行かなかったときに限ってテレビに写るので(家族で出かけていて応援に行けなかったときにこのあたりが写ったことがあった)、絶対に応援に行くし、お正月の旅行はしないし、中継車がきたら、選手よりカメラを見て手を振ってるし、それでもなかなかうつらなかったのですが、その努力が報われて、5年前にやっとうつったのです。しかも私とわかるくらいはっきり写った。だからやっぱり応援に行くのはやめられない。
とはいうものの、私たちがいるあたりは、毎年、CMになったり、定点カメラの中継点に変わったりするところだから、写るのはよほど運がいいときです。
応援に行っている間、テレビを見ることができないので、録画しているのです。箱根駅伝にはかなり凝っています。
↓テレビ中継用のヘリコプター。
↓ラジオ放送車
箱根駅伝が終わったら、お正月もおわりです。
今年がよい年でありますように。よい年にするために頑張らないといけません。
新しいエネルギー基本計画のパブコメ締切まで今日をいれてあと4日です。