パブコメ提出件数は1万9千件

6日に家を出て、京都て友達と会って、京都に一泊して、7日は岡山で友達に会って、7日の夜松山の実家に来ました。
久しぶりの新幹線の旅は楽しく、外を眺めているうちにあっというまに京都。あっという間に岡山。あっという間に松山についたのですが、そこからが苦労の連続。
昨日は雪まで降って、古い家屋の実家は寒くて。寒くて。
まずパソコンのauone-netのWEBメールサービスの不具合が起きて、つぎにきついたのがYahooのblogを書いてもどうしてもアップロードできない不具合が発生してます。
自宅とは別に松山にもってきているパソコンのせいだと思います。
SNSはできるので、わけがわかりません。
それで伝えたいこともいっぱいあるのに、blogを更新できなくて困っているのですが、はたと気がついて、これはガラ系の携帯からで、苦労して打ってます。
それで
パブコメが締め切られた日は京都のホテルにいて、パソコンを持ち歩いているので京都のホテルから最後のパブコメを送りました。

パブコメ提出は1万9千件だったそうです。(東京新聞
2012年の「2030年に原発がエネルギーに占める割合をどうするか」というパブコメには9万件近いパブコメが提出され、その8割が原発ゼロを選択したので、当時の民主党政権は当初30%と目論んでいたのに、国民の声を無視できず、「2030年」から「2030年代」にトーンダウンしましたが、原発ゼロを選択せざるをえなかったのです。

あのときの9万-今回約2万=7万の人はどこにいったのでしょうか。

声を上げつづけることは確かにしんどいです。くじけそうにもなります。
敵は私たちがくじけて、関心をなくすのを待っているのです。

福島原発の事故はまだまだ収束とはほど遠く、汚染水は海に垂れ流され、使用済核燃料もプールにつかったまま。廃ろには100年かかるかもしれないというものが福島にあるのです。
忘れてはいけないし、原発に反対の声をあげることは秘密保護法廃止の声と重なっていくのです。
1月24日には国会包囲の集会があります。
あさって神奈川に帰ったら、自宅ねパソコンからお知らせします。

そんなわけで、ガラ系の携帯からちまちまとうったので変換ミス、誤字などあるかもしれませんが、疲れて、とても読み直せません。