パブコメ締切は今日14日です。教科書検定基準改定について

教科書検定基準改定のパブコメの締切は今日14日です。
 
パブコメ提出はここから↓
 
パブコメの文例は、このブログの一つ前に載せています。↓参考にしてください。
 
 
教科書検定基準改定について簡単な説明は、そのひとつ前のブログ↓
             http://blogs.yahoo.co.jp/mknony0623/18597583.html
 
 
<2006年第一次安倍政権下で変えられた教育基本法
「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する」という「愛国心条項」が加えられたことが当時問題視されたが、
それが7年後になって第二次安倍政権下、下村博文文科相によって政府が教科書の内容を取り締まる道具として教育基本法を使おうとする動きが出てきた>
 (俵義文氏)
 
<安倍が任命した新閣僚で、最も警戒を要する一人は文部科学大臣下村博文である。この男は「日本会議国会議員懇談会」の幹事長であり、
極右歴史修正主義者として安倍と共に「教科書攻撃」を一貫して続けてきた。  
安倍が再び自民党の総裁に選任された直後に新設した「教育再生実行本部」の本部長であり、今回の総選挙に際し、
  自虐史観に基づく偏向教育の中止「宮澤談話」による教科書検定での「近隣諸国条項」の廃止愛国教育の強化――といった党の「教育に関する公約」を作成した。
下村氏は、日本の侵略の歴史を認めたり、反省することが「自虐史観」だと主張している。今後、日本の歴史教科書の記述がどのように改悪されるか、国内外での注視が必要であろう。>(ジャーナリスト成澤宗雄氏)
 
 
自民党の安倍政権は、あらゆる手を尽くして、日本を変えようとしています。そのひとつが教科書なのです。
教科書で、自民党は自分たちの望む子どもたちを作ろうとしているのです。恐ろしい未来につながる問題です。
愛国心なるものを植え付けて、戦争のできる日本を作ろうとする計画のひとつです。
 
この危険な安倍政権をstopさせるには国民の声が必要です。
パブコメ、よろしくお願いします。