公明党へのFAX例文

公明党は最後まで自民党に寄り切られずに頑張れるでしょうか。
「公明 よぎる妥協の過去」という先月の朝日新聞に出ていた見出しがいつもちらちらします。
<「平和の党」は本物か、看板だけだったのか、の答も間もなく出る>という東京新聞の見出しもありました。
 
多くの人はFAXを送り続けながらも、これまでの公明党は、イラクのときも、国民投票法のときも、秘密保護法のときも、なんだかんだ言ってて、最後は賛成にまわってきたのを見ているので、心配でたまらないと思います。
 
でも今回は多くの人のFAXが公明党の議員に届いています。
幹部を中心に送っていたのですが、公明党の若手議員の記事が京都新聞に載っていたことは昨日のブログでお知らせしました。
集団的自衛権、公明が党員向け研修 「平和の党」姿勢示す>
 
今度は今までとは違うのではないか。
頑張ってFAXを送信しましょう。どんどん送りましょう。
 
憲法9条を紙っきれにされないために公明党閣議でハンコを押さないでください。
 
FAX文例です。
 
閣議決定で日本を「戦争する国」にするな!
 
命がけ(政権離脱覚悟)で平和憲法を守ってください。でないと戦場で若者の血が流される。
 
火だるまになるのはどっち? 石破氏はアメリカ軍が火だるまになることを頭に描いているみたいだが、戦場に行くことになったら日本の若者が火だるまになることの方がはるかに現実的。
若者を戦場に行かせる集団的自衛権行使に徹底的に反対してください。
 
憲法は国民のもの。国会議員が勝手に変えるな! 変えたければ国民に聞け!国会議員は憲法を尊重し、擁護する義務がある。(憲法99条)
 
漆原氏の発言集団的自衛権は同盟国を応援するものだ。日本国民を守るためというのはちょっと違う」その通り! ちょっとどころか全然、違う。
漆原氏のこの発言を国民は忘れない。
 
国民は公明党の発言、動きを固唾をのんでみている。今度は最後にころっと溝を越えて、あっちに行かないでください。最後まで平和の党の看板を捨てないでください。日本を戦争する国にしないように頑張ってください。
 
福祉も経済の安定も平和があってこそ。戦争に巻き込まれ、多くの若者が戦場で死ぬようなことになったら、公明党が福祉や経済にかけた努力も水の泡。70年近く築いてきた戦争のない平和を守り抜けるのは公明党だけです。後ろに国民がついています。
 
公明党幹部の FAX番号】
(先頭に 184 を付けると、発信人非通知になります)
山口那津男  代表   184-03-6551-0806 (代表)
北側一雄   副代表    184-03-3508-3533 (与党協議メンバー)
井上義久   幹事長    184-03-3508-3354 (与党協議メンバー)
石井啓一   政調会長  184-03-3508-3229
太田昭宏  国交大臣    184-03-3508-3519 (閣議で署名する)
漆原良夫       184-03-3508-7149 (与党の意見の調整役)
斎藤鉄夫   幹事長代行     184-03-3501-5524
高木陽介   選対委員長     184-03-5251-3685
魚住裕一郎 参議院会長 184-03-6551-0326 (はっきり反対表明)
上田勇         184-03-3508-3234 (与党協議メンバー)
西田実仁         184-03-6551-1005 (与党協議メンバー)
遠山清彦           184-03-3508-3414  (与党協議記録係り)
佐々木さやか         184-03-6551-0514 (若手議員)
・樋口 尚也           184-03-3508-3261 (若手議員)
 
公明党議員全員のFAX番号は↓
石田祝稔 氏のFAX番号が空白ですが、それはFAX: 184-03-3508-3352