戦争させない・9条壊すな!11・11総がかり国会包囲行動(2)
「戦争させない・9条壊すな!11・11総がかり国会包囲行動(1)」
この日は弁士は
井上哲士さん
「官邸には安倍さんはAPECにいっていませんが、
官邸周辺からにわかに解散の声が出てまいりました。
国民のみなさんの戦争する国、許さない 再稼働は許さない、こういう怒りの声が広がる中で、
これ以上すすめても支持率が下がるばかりだから、野党の選挙準備がまだのうちに少しでも目減りをへらそうと、こんな思惑でありだろうけど、
300の議席を持っている与党が解散をするのはゆきづまりを示している
国民の声の広がりを示している。
安倍内閣の打倒を、国民の審判を示そう。
戦争に巻き込まれることはないと言ったが、これまで行けなかった戦争地域にまで行って、米軍を支援する。
ガイドラインには、これまであった周辺事態はなくなった。
地球の裏側まで行って、米軍を支援する。
攻撃の対象になったら武力を使う
戦争に入っていくのがこの閣議決定。
ぜったいに許すわけにはいかない。
辺野古の工事をすれば県民はあきらめるだろうと思って、ボーリング調査をした。
しかし、沖縄戦のときの米軍と同じではないか。
土地を奪ったあのときと同じではないか。
怒りの声をあげた。
絶対に県知事を変えるだん。
なぜ集団的自衛権行使容認するのか。
その情報を特定秘密に指定すれば国民に知らされない。
こんな秘密保護法は廃止するしかない。
ありとあらゆ闘いを繋ぎ合わせて安倍政権打倒のために力を合わせて戦おう。
鎌田慧さん
安倍内閣は戦後最悪の内閣。
彼は全く国民の生活、人間の心がわからない。稀代稀な最悪の政治家。
先輩たちが平和に暮らせるようにやってきた。
それまでの2000万人にアジアの被害者、日本の200万人の戦死者、死者のの総括の上に平和憲法があった。
絶対こういう社会にしない。
人権が回復され、基本的人権がみとめられてきた。
だんだん世の中がよくなっていくということを信じて、働いてきた。
自分の祖父よりももっと悪いことをしようとしている 歴史に名を残そうとしている。
今度、まるで泥棒猫のように解散していく。
さらに4年間やろうとしている。
この秘密保護法によってどんな社会になるかわからない
閣議決定で決めることではない。
こういう社会に今、さしかかっている。
私たちの願いを踏みにじり続けています。
川内原発は稼働できる状態ではない。
避難計画もできていない。
避難計画なしに稼働しようとしている。
避難計画があっても逃げられない。
これが平和憲法の精神。
すべてを放り出して、アメリカと戦争しようとしている。
すべてを秘密にしようとしている。
批判したものは監獄にいれようとしている。
私たちは許さない。
これから選挙が始まる。
一ばん近いのは
沖縄選は絶対に勝つ。自民党は負ける。
これを突破口にして勝ち抜いていく。
頑張って行きましょう。
佐高信さん
安倍さんは国会の委員会で激昂したと伝えられました。
億単位の金を安倍慎太郎から受けついで、それを政治団体経由して、受け取った。
あきらかに脱税。違法である
それに安倍は答えていない。
週刊誌の質問にちゃんと答えられないで、責任を全うできるのか。
今度の解散もそれがばれるのではないかと思ってやめるのではないか。
安倍の任命したSM大臣。
日銀の金融緩和。円安というのは円弱。
安倍が日本の力を弱くしている。
日銀総裁は安倍のいいなり。
どれもひどい。
ひとつひとつ小さなことにこだわって、安倍を倒そう。
雨宮処凛さん
ピースボートで韓国と台湾に行ってきた。
若い人たちと会ってきた。
日本と同じ状況。仕事がない。低賃金で生活がやっていけない。
安倍政権はアジアとの緊張関係を煽っている。
富裕層と貧困層が1%と99%に分かれ、中間層が没落。
集団的自衛権など戦争を売るようなことに引っ張られるようなことをしていけない。
いろんな国の人とこの状況をどうしていくかということを話して、連帯していくべきではないか。
SASPLのデモに参加して、感動した。そこでのスピーチ
「来年が戦後70年なので、30年後に私たちの子どもと戦後100年をお祝いできるようにしよう」
みんな頑張って戦後100年を祝ましょう。
吉田忠智さん
7月1日の閣議決定。あれから国民の不安の声が広がる
安倍政権は関連法の審議を先送りした。
沖縄の基地問題。
辺野古の新基地建設を許さない
解散したら受けてたとう。
憲法9条を壊した
安倍政権が行ってきたひとつひとつのことに対して訴えよう。
安倍政権を打倒して集団的自衛権行使容認の白紙撤回をかちとろう。
↓吉田忠智さん
落合恵子さん
みなさんこんばんは。
風邪をひかないでいこう。私たちは元気でいかなければいかない
あちらが倒れるまでこちらは倒れない。
選挙がまもなくかもしれない。
絶対、彼らに投票しないと自分と約束すればいい。
なんでもやっていい。
次々めちゃくちゃな約束をひとつひとつ蹴っ飛ばしていこう。
怒りはひとつ。
彼らがやっていることは市民や私たちの子どもたちに銃口を向けているのと同じ。
彼らといっしょに生きていけない。
何が女性活用よ
おまえらに活用されたくない。
私たちの子どもや孫たちが命を脅かされる姿をみたくない。
そのためには今、私たちが頑張るしかない。
↓落合恵子さん
憲法違反なので撤回。
弁護士というのは強制加入団体だから、政治的には右から左いろんな人がいる
普通の弁護士なら、9条があるからほかの国に戦争に行って、できるわけはないとわかる。
10月8日日比谷野音で1000人の弁護士、2000人の市民が集まって、大集会をして、パレードをした。
戦争は最大の人権侵害。
戦争に繋がるようなことを絶対に阻止するため、人権を守るため、日弁連も頑張るので、いっしょに頑張りましょう。
↓日弁連山岸さん
福島みずほさん
自分の国が攻められていないのに、他国防衛を理由に戦争をする
政府が日本の若者にに対して、人を殺せと命じてはならない。
政府は人を殺せと言ってなならない
この閣議決定は無効。
切れ目のないといって周辺事態も削除した
集団的自衛権の行使だけでなく、戦場でなくても武器の提供ができることも認めた
後方支援もする自衛隊。
武力行使は無制限。
5月に自衛隊法の改悪、周辺事態法の改悪を国会に提出。
米軍活動支援法もでてくるかもしれない。
国会の承認なくていして自衛隊を海外に出す法律。
万が一安倍内閣が勝ったら、
集団的自衛権は国民によって容認されたと
秘密保護法もTPPも消費税増税も派遣法改悪もぜんぶ容認されたと
信任されたと、ファシズムへの道をひた走っていくでしょう。
国民が支持をしなければ安倍内閣は倒れます。
↓社民党福島さん
まだ書ききれないので、続きます。
秘密保護法に反対する学生有志の会の若者の参加してスピーチしました。
それは続きを見てください。→ http://blogs.yahoo.co.jp/mknony0623/19548967.html