７．２６国会包囲（５）ゲストスピーチ（連帯のあいさつ　佐高信さん）と行動予定

７．２６国会包囲（１）http://blogs.yahoo.co.jp/mknony0623/20219423.html　～（５）

（４）の続きです。

佐高信さん　評論家

安倍は今、どこにいるのか。我々の前に出てきて、しゃべってみろ。

私は安倍晋三がアメリカの議会で英語でしゃべったことを許さない。

一生懸命にそれをいってきたけど、沖縄選出の照屋寛徳さんが安倍晋三に質問主意書でそれをつきつけた

お前はなぜ、アメリカに行って英語で演説をしたのか。

照屋さんは、沖縄の議員だから、方言札で沖縄の言葉を奪われた経験がある。

照屋さんにとって、安倍がアメリカで英語でしゃべったということはそこまで安倍はアメリカにこびるか、とそれを一生懸命問題にしているのだけど、

なかなか問題の輪が広がらない。

それに対して、安倍晋三は、答弁書をよこした。

それを読むと、要するに、アメリカやオーストラリアに行っては、向こうの気に入るように英語でしゃべる。そして、バンドン会議では、アジアでは日本語でしゃべっている。

それこそ安倍の対米屈従をあらわすもの。

私たちは安倍晋三だけでなく、そのじいさんの岸信介とも戦っていかなければならない。

安倍晋三は岸信介をいろいろ自慢するけど、我々にとっては卑下すべき存在でしかない。

岸のことをよく知っている鳩山一郎という元首相は、総理大臣が金儲けしたらいかんよね、と言ったという。

御承知のように岸信介はインドネシア賠償汚職とかいろいろお金のことでは汚い首相だった。その岸に続いて、岸を尊敬するという安倍が今、日本をめちゃくちゃにしようとしている。いわば岸一族の陰謀に私たちは立ち向かっているんだ。

昨日、おとといあたりのニュースをみると、創価学会もようやく気がついてきて、公明党は揺れているというけど、私たちはそれを本当に信じていいのか。

ＰＫＯから始まって、特定秘密保護法。ず～と私たちは公明党と創価学会にだまされてきた。

創価学会は反対だけど、公明党がだめなんだという二枚舌にやられてきたんだと思っている。

本当にそうなら創価学会が徹底して反対してみよ。

その証拠は簡単。野党になればいい。

公明党、創価学会はいますぐ野党になれ。

そうでなければ私たちは彼らを信じない。

言う風にお話して、暑い中でもみなさんごくろうさんです。

私もごくろうさんです。

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これからの行動

安倍政権ももはやふらふら。たおれそうじゃないですか。

この夏、私たちはともに頑張りあって、この安倍首相を政権の座からひきずりおろしましょう。

戦争法案廃案、安倍政権退陣

こうしたことで私たちも８月もがんばりぬきたい。

総がかり行動ＨＰにも出ているので、検索してください。

木曜日の議員会館側で集会は８月も続けていく。

８月６日、広島長崎反核平和の取組でいろんなところに行かれている人も多いが、私たちは国会前で頑張って声をあげていきたいと思っていますので、

８月ず～と頑張っていきたいと思っているのでご結集、お願いします。

７月２８日日比谷野外野音で、大集会を行う。

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