オールジャパン平和と共生 総決起集会
先月19日未明に安保法制が強行成立してしまいましたが、9月20日から毎日、「抗議の火を絶やさないスタンディング」を藤沢駅前では続けています。
そのほかにF-STAP(Fujisawa-Standing for Peace)は毎月第一水曜日と19日に、スタンディングをしています。
また「どこでもアクション藤沢」のスタンディングは毎月1日と15日に行われているそうです。
スタンディングしてポスターで道行く人に呼びかけることは、憲法違反の戦争法が決められたことを忘れない、忘れさせないためにとても重要な行動だと思いました。来年の参院選で民主主義を取り戻すために続けていかないといけないと思います。
10月2日は日比谷野音で安倍政権NO1002大行進の集会に参加して、デモをしてきました。
10月3日には茅ケ崎で、小林節さんの講演会がありました。
そこでも小林節さんは、選挙で勝たないとダメだ。
言われました。
選挙で勝って、日本は初めて、国民の手で民主主義を取り戻すことになる。
どうやったら選挙で自公を倒せるのだろう。
掛け声だけでは倒せない。シュプレヒコールだけでは倒せない。
10月8日は夕方から文京シビックホールで、総がかり行動の集会がありました。
どちらに行こうかと迷ったのですが、どちらも藤沢から行くという人を見つけられなかったので、
ひとりで憲政記念館の方に行きました。
今日のオールジャパン平和と共生の集会について↓
↓この幟の元に集まって、オールジャパンとして、選挙を戦う。
発言者の方々↓
山田正彦氏は発言してすぐに退席された。
安倍政権を前にしてやることは決まっている。
倒して新しい政府をつくるしかない。そのためには選挙で協力するしかない。みんなが力を合わせて本当の民主主義をつくる。
小林節氏↓
小池副委員長の話に尽きる。
共産党に乗っ取られることを心配するより目の前の安倍ちゃんに乗っ取られているのをなんとかしないといけない。
孫崎享氏
どうしてこんなにひどい国になったのか、もう一度考えないといけない。
ちゃんとしたリベラル層が結集できないこと。
きわめて重要な役割をはたしているのが日本のマスコミ。
日本の状況はまったなし。崖っぷち。
何をすべきか。
リベラル層が結集すること。
その中で共産党の役割ははずせない。
共産党とはやれないという人がいる。
どのような形で一本化できるか。
マスコミとどう戦っていくか。
これをしない限り、日本の国が反対勢力でまとまることはできない。
アメリカでは政治の新しい動きがある。
アメリカの大統領候補
トランプは437万人 サンダースは62万人のツイッターのフォロワーがいて毎日発信している。
もう駅前で紙を配るのはやめる(笑い)
知らない人は若い人に聞いて、ツイッターを覚えてやっていくことだと思います。
500人収容の会場に入りきれない人たちがたくさんいて、立ち見の人もいて、700人を超える人が集まった。
1選挙区1人の候補者。
政策基軸 政党より政策= 主権者の核心的利益は政策にある。
超党派 党派の壁を超える= 小異を残して大同につく
主権者主導 = 主権者が主導して「1選挙区1候補者」構築
候補者に公開質問状を出す。予備選挙も考えている。
今夜は憲政記念館の誓い、としよう、ということでした。
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10月19日は国会正門前行動があります。
国会前で、地域で、抗議の声を上げ続け、次の参院選で民主主義を取り戻す。
1選挙区1候補者が実現できたら勝てる。
今夜は共産党から小池副委員長が来てくれました。
民主党本部包囲をすべきだ、とFBに投稿していた人がいました。
民主党をこのまま、ほっておいてはいけない。
FAX、電話、いろいろ考えてできることを実行していきましょう。
私たちに何ができるのか。
10月9日に日付が変わって、来年の参院選まで275日しかない。
1選挙区候補者1人を実現できるように、私たちも声をあげていきましょう。協力していきましょう。
8日のように、同じ方向を向いている集会が重ならないようにしてほしい。
藤沢駅前でのスタンディング↓ 民主主義を取り戻すまで頑張りましょう。