12.3ミナカナ座間宮ガレイ氏参院選勉強会
座間宮ガレイ氏参院選勉強会の報告
たくさんのお話を聞きました。その中から
来年の参院選だけをめざすのではなく、もうちょっと長い展開になる。
しかし、衆参同日選挙に備えておく方がいい。
野党間で (1)共通公約なし (2)統一候補なし(3)割れた共産票
→来年の参院選に向けて 今回の野党の挑戦は
選挙の意味
国会の議席配分を変えよう。これが選挙の意味だ。
<もっとも低い目標>
「安倍さんの安保関連法廃止に!」でひとつになる。
「護憲」より「立憲主義を守る」でまとまる。
異なる政党や政党支持者をくっつける役目は特定の政党では行えない。市民が行える可能性。
この血判状が、私たちが行っているハガキ作戦だと思います。
ハガキ作戦とは・・・・
安倍さんの安保関連法が成立して、安倍さんの安保関連法を廃止するために、
共産党の志位さんが国民連合政府を呼びかけたのに、民主党や維新の党の反応が鈍く選挙協力になかなか進まないのに業を煮やして、私たちは、仲間と民主党と維新の党に、選挙協力するように、ハガキを送ることにしました。
ハガキ作戦を始めたのです。
アマゾンで無地のハガキを大量に買って(12月3日までに6000枚買いました)、
それに民主党議員 維新の党議員全員の宛名を印刷して、裏面の要請文も印刷して、要請文の下の方にメッセージを名前を書ける余白を残して、印刷して、大勢の人に配っています。
すでに5500枚の印刷をして、ひとり10枚ずつくらいで配りました。
12月3日の座間宮さんの勉強会にも、主催者の了解を得てハガキをもっていき、受付の横に机を置かせてもらって、ハガキ10枚1セットにして、並べて協力を呼びかけました。参加者115人のみなさんが協力してくださって、ひとりで数セット、10セットを引き受けてくれた方もいました。ありがとうございます。
ハガキ作戦にご協力お願いします↑
ハガキ文
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民主党議員のみなさまへ
安倍政権と安保法制を止めるためには、参院選で勝たねばならない。そのためには
①野党統一名簿を作る
その二つをやらなければ、参院選には勝てません。
野党一丸になって議会政治を取り戻してください。
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ハガキの文面は状況に応じて変えていっています。
明日は日比谷野音にも持っていって、協力をお願いしようと思っています。
このハガキは、座間宮さんが言われている血判状です。
指を切って、血を出すのは痛いので、ハガキに朱印を押すのもいいのではないでしょうか。
なにかしなければと思っておられる方、ハガキ作戦を始めてはどうでしょうか。
52円の切手はみなさまに負担していただいていますが、ハガキ代、印刷代など、言いだした私たちが負担していますが、そろそろカンパ箱を用意したいと思っています。
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勉強会の話にもどります。
来年の選挙は「民主防衛選挙」
民主の改選割合が飛びぬけていることがわかる。
与党はあと少しで参院で3分の2になる。
去年、最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが
「人間は選択のときがある。口をつぐむか、立ち上がるか」と言っていました。