# 激おこ 参院選勉強会 茅ヶ崎
今日は「昼茅ヶ崎 夜逗子 2・5参院選わっしょいリレー 座間宮ガレイでつながれい!」で茅ヶ崎に参加しました。
安保法廃止のためには「政権与党」にならなくてはいけなくなった。
受益者負担とは
写真の右下にカーソルをもっていくと拡大マークが出ます。
座間宮さんはサングラスからメガネへ
衆議院で与党が3分の2以上もっている今、どんな法案もどんな修正も通ってしまう。合法的な状況。
合法的な独裁。
3分の2超とられるとこんなことになるという危機感を持っていなかった人が多いと思う。
四つの法案が通ったようです、と中継していたNHKのアナウンサーが言った。
誰も見てわからなかった。生中継で何が起こったかわからなかった状況で通過してしまった。
合法的でもなかった。
これに関しては激おこ。
参院選まであと5か月しかない。
内閣支持率と自民支持率の合計が大事。→内閣安定度指数
これが100になるとどのぐらいの結果が出るというのがあり、今、合計が100に近づいている。
自公に3分の2をとらせることはなかったかもしれない。
そうしたら安保法制も成立させることはなかった。
それが国会の仕組み。
今回は野党共闘しようという声が国民からあがっている。
国民の声があるかどうかで政党や議員の行動がかわってくる。
前回は与党を3分の2以下にすればよかったのに、前回、うっかりしていて国民が声をあげなかったから野党共闘というムードを作ることができなかったから、与党に3分の2をとらせてしまった。
我々は一回うっかりするとハードルがあがる。
毎回、毎回、野党共闘していたら、こんな国にはなっていなかった。
大阪維新が全国区にたててくるとリベラル票がくわれる可能性がある。
今の状況↓ 民意を斟酌して政党の方針がかわってくる。 方針はそろってきている。
地方では選挙協力しようとしているが中央がまだはっきりしない。
議論は大事。けんかするための議論ではなく目的がある。
目的は
野党共闘して、選挙に勝って、安保法制を廃止にしたい。
安保法制が通ったのは主権者の責任でもある。
声をあげれば政党や政治家が行動する。政党や政治家が変わる。
アメリカ大統領選挙が怖い。
講演が終わって、写真撮影をしたあと、まだ話は続く。
赤ちゃんのおんぶやだっこした若いお母さんたちがたくさん参加していた。
神奈川選挙区を例にとると
金子さんはお金も票ももらえなくなった。
金子さんが日本会議を抜けたことを喜んでいるだけではいけない。
われわれができることはたくさんある。
そのなかで受益者負担の原則を覚えてほしい。
日本会議にかわる組織をリベラルで作る。選挙への参加の仕方を変える。
こうやっていくと日本は必ず変わる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
座間宮さんの今後の予定
2月11日
ぜひ参加されたことのない方は座間宮さんのお話を聞いてほしいです。
そして、弁護士の太田啓子さんが言われているように、ひとりひとりがメディアになって日本の危機的状況をまわりに伝えていきます。
このことを頭に刻みましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
拡大マークこのあたり。 ↑
大きくして読めます。