# 川内原発止めよう!

川内原発を止めてください。

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今、唯一稼働している川内原発を止めろ!と多くの人が言っています。
しかし、政府も原子力規制委員会もどちらも止めません。今、異常がないから止めないといいます。何かあってから止めても遅いのです。311の東日本大震災のとき、菅首相浜岡原発を止めました。勇気ある決断でした。今頃、浜岡原発を止めたことで菅政権が見直されています。あのころ、さんざんメディアも世論も叩いたのに。
 (昨日のブログの一部を再度掲載)

4月3日のNHKスペシャルで「巨大災害 日本に迫る脅威地震」という番組をみて、10日ぐらいして熊本に大きな地震がおきました。4月3日の番組で、地震は「GPSの詳細な分析からは、日本列島がのる巨大な岩盤・プレートが実はいくつものブロックに分かれている可能性も指摘され始めている。」ということでそのブロックの境目で大きな地震が起きるということでした。ブロックは次のように分かれているということを4月3日のNHKスペシャルで放送されました。
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そして地震が起きてから4月16日のNHKスペシャルで「熊本地震活断層の脅威」という番組で地震はブロックの境目で起きたということを知らせています。
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ブロックの境目には川内原発伊方原発もあり、もし地震が起きたら大きな被害が出ることが今回のブロックの境目に起きた地震で証明されています。
それなのに政府は、今、異常がないから止めないとか、伊方原発の再稼働が決まったとか、言っています。また原子力規制委員会の田中委員長は、科学的根拠がないときの判断は政権に任すと無責任なことを言っていますが、これこそ原発を止める科学的根拠ではないでしょうか。

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民進党岡田代表は、安倍首相と会談し、熊本地震を受けて、川内原発1、2号機について避難路の確認をするように申し入れたそうです。しかし、川内原発停止について、党内の原発推進派に考慮して、申し入れなかったということです。
なんということでしょう。岡田代表は、国民より身内の議員に配慮したということでしょうか。

民主党政権のとき、国民の声を受けて、2030年代に原発ゼロを宣言したのに。
しかし、今、民進党が情けないと嘆いていても始まらない。
川内原発を止めてほしいと思う人が動かないといけないと思います。
声をあげないといけない。

野党共闘についても、国民の声に押されて、民進党野党共闘ができたのですから、川内原発停止の声も国民からあげていかないといけない。