高江に行けない人はカンパを!
高江に行きたくてもいけない私たちにできることは。
高江に行きたくても行けない。
関東からは遠い。交通費がかかりすぎる。8月5日から8日まで高江に行っていた方が、FBに投稿されていました。
<羽田から飛行機に乗って高江に行くにはなんだかんだと今の時期だと7万円から8万円がかかります。那覇空港からは車で約2時間半。そんな中これだけの方がここに集まりました。でも、やはりそう簡単には行けるところではないです。>
5日の集会には1000人の人が集まったそうです。
高江に本土から来る人が増えているそうです。
それは7月22日のニュースがフェイスブックで流されて、多くの人が高江で起きていることを知ったのだそうです。
7月22日のニュース → https://www.youtube.com/watch?v=w6dNLNCsqjw
機動隊が非暴力の市民の顔面をゲンコツで殴っている。
こんなことが許されるのか。
しかし高江は遠い。行けない人たちはせめてカンパをしよう。
次のような呼びかけがあります。
<沖縄平和市民連絡会では、辺野古・高江への支援行動を行うために那覇からの送迎車を出しています。送迎車の日程など詳しいことは → http://takae.ti-da.net/ を見てください。
『通信欄に辺野古・高江行きカンパ』
と記入してください。> と。
この口座番号は郵便局の振込用紙から送金するときの口座番号です。↓こんな用紙
01710-5 - 88511(右づめ)
(↑の写真は 田中龍作ジャーナルより)
権力が暴走すると本当に怖い。 その見本が今、高江で起きていること。
沖縄 いまこそたちあがろう♪
この歌の歌詞は山城博治さんが作詞。メロディは「美しき五月のパリ」
ここで聞けます。 → http://www.utagoekissa.com/
出ていなかったら、左の欄に「沖縄 いまこそ立ち上がろう」をクリックする。
<沖縄の未来(みち)は 沖縄が開く
戦ゆ(いくさゆ)をこばみ 平和に生きるため
いまこそ立ち上がろう
いまこそ奮い立とう>
を本土の私たちが歌うとき、「沖縄の未来(みち)は 私たちの未来(みち)」と
歌おうと思っています。
沖縄のことは、沖縄だけの問題ではないのですから。
今、このような歌を歌わねばならないということが本当に悲しい。
まるで「インターナショナル」の世界。
こんな時代がくるなんて。
なんとしてもおしよせてくる権力の波を押し返さないといけない。