沖縄辺野古を翁長知事を応援している全国の皆様。 今回の大不当判決に大々的に抗議しましょう。
裁判長 多見谷 寿郎
休日の為、FAXナンバーが不明です。
電報でも良いのでは。
電報でも良いのでは。
手紙を書きます!という投稿がありました。
ハガキもいいのではないでしょうか。
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16日、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)は国側の主張を全面的に認め、翁長知事が辺野古埋め立ての承認取り消しの撤回に応じないのは違法だという判決を言い渡したのです。
この判決を出した多見谷寿郎裁判長は、“行政訴訟では体制寄りの判決を下す”ともっぱら評判の裁判官で、しかも、この多見谷氏の着任人事が極めて異常だった。〈代執行訴訟が提起されるわずか18日前に、東京地裁立川支部の部総括判事(裁判長)から慌ただしく福岡高裁那覇支部長に異動している。>
「前任の須田氏は『薬害C型肝炎九州訴訟』で国と製薬会社の責任を厳しく指弾して賠償を命じるなど、リベラルな判決を出した“過去”があるので、外されたと見るべきでしょう。
詳しくはリテラを読んでください。→ http://lite-ra.com/2016/09/post-2567.html
「ほっとした。ありがとうございましたと、16日午後2時、多見谷寿郎裁判長は、約4分間の国側勝訴の判決言い渡しを安堵(あんど)の表情で締めくくり、県側代理人に一礼した。」というのです。
リテラによると
多見谷氏は〈平成22年4月から同26年3月まで千葉地裁の裁判長を務め、行政(およびそれに準ずる組織)が当事者となった裁判を数多く手がけているが、新聞で報じられた判決を見る限り、9割がた行政を勝たせている〉というのである。
政権に都合のいい判決を出すために裁判長を交代させるのは、原発訴訟でも行われています。
司法の独立はどこにいったのでしょう。
それは司法の責任であり、今回の判決をだした多見谷裁判長が「ほっとした。ありがとうございました」と県側代理人に一礼したことから、公平な判決でなかったことは確かです。
FAX番号がわかればお知らせしますが、まずはハガキや手紙での抗議をしましょう。
抗議文を送りましょう。
翁長雄志知事は16日、違法確認訴訟の高裁敗訴を受けて県庁で記者会見し「あぜんとした。裁判所は政府の追認機関であることが明らかになった」と述べ、判決内容を強く批判した。
詳しくは沖縄タイムス↑を読んでください。