安倍改憲NO!の署名をまわりの人に声をかけて集めましょう
全国3000万人署名は、私は、街頭署名のほかに、家族、近所の人、遠方に住んでいる親戚、知人には署名用紙を郵送して、集めています。
日本中の人が署名に参加してくれるように、あらゆる方法を使って、声を広げて行きましょう。
署名するチャンスのない人もたくさんいると思うのです。
駅で署名を訴え、署名用紙を持って立っていると、今までにないほど、たくさんの人が署名に応じてくれます。
私は次のようなこと(・・・・・・・・・ではさんだ文章)を書いたものを署名用紙に同封しています。
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① 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するために、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
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① 前条の規定は、我が国を防衛するための必要最小限度の実力組織として自衛隊を設けることを妨げるものと解釈してはならない
そうなると9条1項2項と、あらたに付け加えられる9条の2との間に矛盾が起きます。
武力は持たないといいながら、武力をもつ。
そうなったとき、法律には「後方優先の原則」というのがあって、矛盾する場合は、新しい方が優先され、現行憲法2項は意味がなくなり、空文化するというのです。
そうなると9条1項2項と、あらたに付け加えられる9条の2との間に矛盾が起きます。
武力は持たないといいながら、武力をもつ。
そうなったとき、法律には「後方優先の原則」というのがあって、矛盾する場合は、新しい方が優先され、現行憲法2項は意味がなくなり、空文化するというのです。
「9条には一切手をつけていないので、何もかわりません」という嘘に惑わされていけない。
これによってこの国の形が大きく変わってしまう。
(3)国防という名目であらゆる人権が制約される。
憲法9条1項「国権の発動たる戦争と武力により威嚇または武力の行使は・・・」戦争は宣戦布告して始めるもの。武力の行使は宣戦布告しないで始める戦争。日本は戦争も武力の行使もしないと誓った。
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そして、このブログのひとつ前に書いた藤沢での市民の取り組みについて知らせ、
3000万人という数字は具体的にどういうことなのかを伝え、協力を呼びかけています。↓ こちらもまだ読んでもらえてない方か読んでください。
署名用紙はこの↓ページからダウンロードできます。
安倍政権に国会で改憲の発議をさせないための署名。
この3000万人署名の目的は、そこにあると思います。
ひとりひとりが自分のまわりの人に声をかけたらたくさんの署名が集まると思います。