今日は神奈川県いっせいにJアラート訓練と後藤健二さんの死からもうすぐ3年。

今日、神奈川県はいっせいに防災無線を通して国民保護サイレンを鳴らすJアラート訓練があります。

藤沢市では音声放送だけでなく、避難行動への協力を求めています。
市長に「国民保護サイレン放送、避難行動への協力要請」中止を求める要請をし、藤沢市Jアラート訓練に抗議する市民の会は、スタンディングをし、チラシを配って、戦争準備の訓練、いたずらに国民の不安を煽る訓練を中止し、平和外交に藤沢市も協力すべきだと訴えました。
戦時中でもないのに空襲警報のようなサイレンを鳴らして、戦争は怖い、戦争にならないためには今の憲法では国を護れない、だから改憲へ・・・の道筋に私たちはあるのです。
戦争でもないのに空襲警報のなる日本。
絶対におかしい。
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今日は11時に空襲警報のようなサイレンがなります。
地震津波の訓練とはわけが違います。
サイレンがなったあとでも抗議の電話をしましょう。
防災安全部 危機管理課 電話0466-25-1111(内戦8517)
FAX 0466-50-8401

明日はイスラム国に拘束され、日本政府からの救助のないまま後藤健二さんが殺害されて3年目。
後藤健二さんの死を忘れない。後藤健二さんのメッセージをいまこそ生かそう。
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空襲警報を鳴らして、頭隠して逃げる訓練をするのではなく、市長は本気で、平和的外交、話し合いの外交をしていることを市民に見せてほしい。それが一番、市民の安全を守ることになる。
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