３１１福島原発事故から７年、東電前抗議

福島原発事故から今日で７年。

東電本社前の抗議行動に参加しました。

あの日の大きな地震の怖さを改めて思い出しました。

その日の夕方、原発に水を注入できなくなったというニュースを見て、それがどういうことか、なかなか理解できなかったのを思い出します。

それから原発の爆発。

双葉町から避難された方が今も涙ながらに訴えていました。

あのときは死ぬかと思ったと。

故郷を奪う原発事故。

それなのに、東電の幹部はだれも責任をとらない。

そんなことってあるのだろうか。

津波については、地震の前に想定されていたのに、想定外だったとぬけぬけという。

福島を返せ、故郷を返せ。東電は責任をとれ。

東電本社前での抗議でした。

責任もとらずに、柏崎刈羽原発を再稼働させようとしている。

許せない！

中国では原発のことを「核電」というそうです。

原発は「核」なのです。

　　　核電をゼロにもどそう。

私は東電本社前の抗議には今年、初めての参加でした。

今年は９００人の参加。去年よりたくさんの人が集まったそうです。

ビルの窓ガラスに集会参加者が写っている。

このあと、原電前での抗議があったのですが、国会正門前までの間、休憩したいので、原電前の抗議には参加できませんでした。

休憩して、１７時からの国会正門前の集会に参加しました。

それについては明日報告します。

右翼がすごかった。