安倍やめろ！３．１９議員会館前行動
３．１９議員会館前行動に、今日は５０００人が参加。
衆議院議員会館前から国会図書館のあたりまで人の列は延びた。
安保法制が強行採決されてから今日で２年半。
安倍やめろ！のコールが議員会館前に響いた。
雨の予報だったけど、集会が終わるまで雨は待ってくれた。
去年の２月１７日に安倍首相は「自分が妻が土地取引に関わっていたら総理大臣のみならず、議員も辞職する」と国会ではっきりと言った。
改ざん前の文書にはっきり、安倍首相の妻あきえさんが土地取引に関係したことが書かれている。
この土地はいい土地ですから進めてください、と。
安倍首相は、妻に聞いたら妻は関係していないと言ったなどという間接話法を使った会話を国会で述べたそうな。
あきえさんは、証人喚問に応じて、国会で「直接話法」でちゃんと答えるべきだ。
今日は議員会館前に５０００人も集まったので通路もいっぱい。スピーチする人の写真を撮りにいけなかった。
森友問題を最初に調べたかた。
大阪の豊中からきました。
ほんとのほんとうんざりです。安倍はやめろ！ 当たり前のことやと思う
ええ加減にせえよ！
主権者は我々や。
今回の森友の問題も、ついに公文書を改ざんするという、いくらなんでもそれだけはやったらあかんやろ、ということをやらせてしもた。
それは安倍が、俺が正しい、俺の言うことを聞け、とさんざん言って、やりたい放題やってきたその延長線上で、公文書の改ざん、そして国会ににせの資料を出した、というような許しがたい国家犯罪・
安倍晋三にはほとほとうんざり。
一日でも一分でも、一秒でも早く内閣総辞職しろ！
ていうか、３月２日に朝日新聞が報道して、改ざんを認める報道がでたのに、即日やめるかと思ったら
なんでやめんのや！
大阪でも僕たち森友問題を考える会というのをやってるのですけど、ここだけでなくて、大阪でも集会や街頭デモが行われています。
そういう意味では国会だけではどないもならんことがあると思います。
そこは市民の怒りの声、心の叫び、魂の叫び 「安倍はやめろ！安倍はやめろ！いますぐやめろ
さっさとやめろ 安倍はやめろ！安倍はやめろ！安倍はやめろ！やめろ！安倍はやめろ！
わたしたち市民の力で安倍晋三を政権の座からひきずりおろしましょう！
首相官邸前で有志で呼びかけ人もやっています。
今日、３月１９日は安保法制から２年半。
わたしたち市民連合は安保法制から始まりました。
昨日、新宿西口で抗議をやりましたが、４０００人の人が駅前を埋め尽くしました。
みんな怒ってるのですよ。
この声をさらに広げていきましょう。
この２年半、考えてみると、安倍政権の自分たちのためならなにをやってもいい、その形がどんどん広がっている。
安保法制とか、平和のところに関連づけて考えてみると、戦前の日本になっていっている。
戦前の政府と今の政府のやっていることはすごく重なっている。
自分たちのやりたい政治を超法規的に進めて、そしてその結果、国内外の人が命を落として、あるいは国民を弾圧して、それで敗戦したら、ぜんぜん、責任をとらないで、公職に復帰した。
それがかつて起こったこと。
そして、今、起こっていることは何か。自分たちの身うちのために国有地をあんなに値引きして、そして
公文書の改ざんまでやらして、問題が発覚しても何の責任もとらない。
それでも責任をとらない。
そんな過ちを犯した人が、責任をとらないような人たちがやる政治は終わりにしないといけないと思います。
今日、国会で太田理財局長は、なんで安倍あきえさんの名前が公文書にあるのだと聞かれたら、
首相夫人だから、と言ったのですよ。
安倍あきえさんが森友学園に関わっていなかったら、今回の問題も起こらなかったんじゃないですか？
安倍さんが去年の２月１７日に、国会で「わたしや妻が関与していることになれば、総理大臣だけじゃなく、国会議員もやめると言わなかったら、改ざんなんてしなくてよかったんじゃないですか。
これは安倍あきえさん、国会に出てきてもらわないとどうしようもないですよ。
きちんと説明してもらないと、この問題、真相の解明なんてできないですよ。
怒ってるからコールしましょうか
証人喚問、あきえは出てこい！ 証人喚問あきえはでてこい！ 証人喚問、あきえは出てこい！
でてきてもらいましょう。
佐川さんのせいにして終わりなんてありえない。
そのために私たちは声をあげていかないといきません。
今、どんどんいろんな人たちが声をあげて、いろんな個人がそれぞれ手をとりあって、運動がどんどん広まっています。
そして、毎日首相官邸前、初めてデモに参加したという人がたくさんいる
仕事帰りにスーツ姿で抗議に参加する人もたくさんいます。
この声をどんどん外に広げていかないといきません。
１０万人集まりましょう。
２０１５年８月３０日以上の抗議を安倍にたたきつけてやりましょう。
まわりの人、あらゆる人に声をかけて、ほんとに８月３０日以上にしましょう。
よろしくお願いします。
これ、ＮＨＫ
メディアを動かすのは、私たちの声。
ＮＨＫを動かすのも私たちの声。
声をあげ続けましょう。
藤沢でも声をあげてます。
