朝日新聞は報道しなかった昨日3月25日の新宿駅東口の集会
今朝の朝日新聞を見て、びっくり仰天。
二面にデモの写真があるから、みてみたらワシントンの銃規制を訴えるデモの記事。80万という数に驚いて朝日はニュースとしてとりあげたのか。
昨日25日は新宿駅東口で、総がかり行動、民衆の合唱、STAND FOR TRUTH の集会が13時から17時近くまであったのです。
公文書改ざんということなんて、ありえない。
「私と妻が森友土地問題に関係していたら、総理大臣のみならず、国家議員もやめます」と国会で安倍首相がうっかり発言したことから発した公文書改ざんであることはわかりきっている。
それなのに責任はある、と言葉だけの謝罪で終わらせようとする安倍首相に、責任をとるということは総辞職であることを訴える国内では大きな重要な集会だったのに、どうして朝日新聞はそれを今朝の新聞のどこにも記事にしないのか。しかも高校野球の写真が一面にある。
東京新聞は一面トップに載っています。
朝日新聞に、抗議しましょう。
そして、ワシントンのデモの方が新宿東口の集会より重要だと思った理由を回答してもらいましょう。
私は電話とメールで抗議しました。↓
電話はお客様センターのようなところにかかり、貴重なご意見を編集部に伝えます、と終わるから、
メールで、お問い合わせフォームに書いて、回答してください、と書いておくりました。
1000文字だから、結構、書けます。
昨日、テレビ朝日のカメラもまわっていました。
新宿駅東口13時からは総がかり行動の集会。 東口アルタ前
ちょうど自民党の党大会が開かれているのにあわせての抗議行動。
安倍首相は改憲をどうしてもやりたい、しかし、今、そんなことをやれる立場か。
9条改正
緊急事態条項
選挙区の合区解消
教育充実
9条以外は法律で決めればいいもの。
安倍首相はどうしても憲法9条を変えたい。自分の思いだけで変えたい。
うそをつく内閣に憲法をさわれる資格はない。公文書改ざんに責任があると認める安倍首相は退陣しかない。
アルタ前の総がかり行動の集会は13時から14時。
近づくと歌声が聞こえてきました。
闘う者の歌が聞こえるか
鼓動があのドラムと響き合えば
新たにあつい命が始まる
明日(あす)が来た時
そうさ 明日が
■列に入れよ 我等の味方に
■砦の向こうに 世界がある
■闘え それが自由への道
鼓動があのドラムと響き合えば
新たにあつい命が始まる
明日(あす)が来た時
そうさ 明日が
■列に入れよ 我等の味方に
■砦の向こうに 世界がある
■闘え それが自由への道
英語の歌詞で歌う人も現れた。
英語の歌詞で歌う人、日本語の歌詞で歌う人、いっしょになって歌った。
ひとりの人が呼びかけてこの大合唱が生まれたそうです。
でもその方は4月からは仕事の都合で東京からいなくなるから、これが最後かもしれないと。
地域でこの歌を歌っていきたい。あちこちでこの歌の大合唱をしたい。
歌詞で「フランスへ」というとこは日本に直したい。
楽譜はおけらのページに載っています。
15時からはSTAND FOR TRUTHの集会
虚無僧さんの姿か。↓
創価学会の三色旗もはためく
ツイッターより
参加者は5000人。
香山リカさんが、2018年を振り返ったとき、2018年を、政治が変わった、いい年になったと記憶できる年にしましょう。
こんな集会の様子を報道しない朝日新聞はジャーナリストとしてどうかしている。
明日は佐川氏の証人喚問があります。
議員会館前では12時から13時と18時半からの集会があります。
たくさん、集まって、佐川氏だけでなく、安倍あきえさんの証人喚問ももとめましょう。
明日、議員会館前で会いましょう!