檻の中のライオン プラカードの紹介→4月14日国会前大集結へ

憲法とは何か?
わかりやすいプラカードがツイッターで紹介されています。
ネットプリントの期限は4月17日です。
4月14日は国会正門前大集会。

イッターーURL↓
以下、ツイッターより 
どうぞご自由にお使いください。セブンイレブンネットプリントにアップしました。【A4サイズ】予約番号:50372279有効期限:2018/04/17 23:59:59【A3サイズ】予約番号:04408428有効期限:2018/04/17 23:59:59
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………………………………………・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ツイッターの引用はここまで
安倍政権の掲げる憲法草案は
9条2項(戦力の不保持 交戦権の否認 戦争の放棄)を残したまま、3項か、9条その2に「自衛隊」を書き込むというもの。
書き込まれる自衛隊は、災害救助や専守防衛自衛隊ではなく、集団的自衛権の行使ができ、日本が攻められているわけでもなく、日本が危機に陥っているわけでもないのに、遠くの国に行って、戦争のできる自衛隊なのです。(2015年に成立した安保法制による)
自衛隊憲法に書き込まれると、このさき、徴兵制はもう憲法違反ではなくなり、国会で多数決で決めることができるようになるのです。

9条2項(戦力の不保持 交戦権の否認 戦争の放棄)と自衛隊の存在を書き込む9条3項、あるいは9条その2は、明らかに矛盾します。
<戦争しない、戦力は持たないといって、戦争のできる自衛隊を持つ。>
その矛盾を解決するのは、法律の「後方優先」という法則です。
あとからできた法律の方が優先されるのです。

だから石破さんが、自衛隊憲法に書き込むなら2項(戦力の不保持 交戦権の否認 戦争の放棄)は削除と言っているのと、安倍首相が2項を残して、自衛隊を書き込むのとは、実質、まったく同じなのです。

9条2項と大きく矛盾する自衛隊憲法9条の書き込むということは、
2項(戦力の不保持 交戦権の否認 戦争の放棄)は完全に死文化して、日本は戦争できる国になり、徴兵制は憲法違反でなくなるということなのです。

安倍政権がこれまでに強行におこなってきたこと、第一次安倍内閣のもとで、教育基本法の改悪、国民投票法、第二次安倍政権になってから特定秘密保護法、安保法制、共謀罪法と改憲へのレールを敷き続けてきましたが、ここで改憲を止めないと、永久にこの<国民主権基本的人権の尊重、平和主義>という三本柱の憲法は失われてしまいます。

4月14日14時に、国会正門前に集結しましょう。
安倍政権にNO!の声をあげましょう。
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1960年は国会のまわりに30万人集まったそうです。
その30万分の1となり、国会のまわりを市民で埋めて、安倍政権NO!安倍政権に総辞職の声をあげましょう。
頑張れ、頑張れ、民主主義!
頑張れ、頑張れ、私たち!
総辞職! 総辞職! 総辞職!と声をあげましょう。

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