2015年の仕事はじめはパブコメ2件 その1は再エネの未来がピンチ!
パブコメ一件目は
再生エネルギー買い取り制度見直しのパブコメ
締め切りが1月9日です。迫っています。
急ぎましょう!
FoE Japanのサイト↓ 再エネの未来がピンチ
意見提出はここから↓
そのパブコメについてのわかりやすいブログ↓
昨日送信した私が書いたパブコメ
該当箇所:全般に対しての意見
意見内容
完全に、電力会社優遇措置である。
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今日送信したパブコメ
該当箇所:全般に対しての意見
意見内容
再生エネルギーの抑制につながる買い取り価格の見直しには反対します。
2013年12月6日から2014年1月6日までに行われたエネルギー基本計画に向けたパブコメでも原発推進に対して反対の意見が多く寄せられているはずです。その意見は、原発反対派の動員で寄せられたものではなく、国民の意思です。
今回問題となっている「接続可能量」は、大手電力会社が算定したものであり、原発を軒並み再稼動させることを前提とした問題の多いものである。
それに逆行する再生エネルギーの抑制に繋がる買い取り価格改正には反対です。
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6日に送信したパブコメ
全般に対しての意見
意見
再生エネルギー買い取り制度の見直しに反対します。
福島原発事故の原因究明もまだで、放射能は今も海に垂れ流されており、故郷を奪われた人たちの苦しみは続いているのに、安易に原発再稼働をするだけではなく、再生可能エネルギー促進の息の根を止めることにもなる買い取り制度見直しに反対します。
それが国民の命を守る政策です。
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7日に送信したパブコメコ
全般に対しての意見
意見
再生可能エネルギー買い取り制度見直しに反対です。
抑制すべきは原発です。
1年以上原発は一基も動いていないのに、電力は足りています。
国民はみんなをこの事実をしっています。
政権が変わっても国民はそのときの選択を変えていません。
汚染水は全くコントロールできていません。
事故が起きたら回復不能のエネルギーです。
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8日のパブコメ
全般に対しての意見
意見
再生可能エネルギー買い取り制度見直しに反対で、なぜその必要があるのか納得できない。
脱原発は世界的に広がっているのです。
ヨーロッパ等諸外国では、このように「接続可能量」を設定とし、再生可能エネルギーを事実上抑制するようなことはしていない。
第一、1年以上原発は一基も動いていないのに、電力が足りている。
国民はみんなわかっている。
1年以上原発が動いてなくても電力は足りている。
抑制すべきは原発であり、このまま止めても困らない。
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9日に送信したパブコメ
全般に対しての意見
再生可能エネルギー買い取り制度見直しに反対です。
日本は福島原発事故の反省をしていない。
原発事故から教訓を得ていない。
政府は、国の方針として、中長期的な再生可能エネルギーの導入目標を早急に定め、問題の多い「接続可能量」算定を前提とした出力抑制ルールは撤廃し、「接続義務」や「優先給電」を徹底 「接続義務」や「優先給電」を徹底すべき。
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全体についての意見
本来、「接続可能量」という考えが無用なものであり、欧州に比べて自然エネルギー導入が低水準の日本ではなおさらである。気象予測や電力会社間の連系線、分散型市場などの活用などで充分に対応可能なはずであり、経産省や電力会社の都合で「接続可能枠」を恣意的に設定すべきではない。
原発でない電力を選びたい。
安全のためなら値段が高くも構わない人も多いはずである。
再生可能エネルギーを守るべきで、企業の利益優先に走る政策に反対です。
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以下のサイトも参考にしてパブコメを大急ぎで書きましょう。
締め切りは1月9日です。
それはこちらのブログを見てください。